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戦略的支援

印刷用ページを表示する 更新日:2023年11月16日更新

サーキュラーエコノミーへの転換支援事業

近年、資源・エネルギー需要の増大による資源価格高騰や資源枯渇のリスク、食品廃棄物量の増加や海洋プラスチックなどによる環境問題の深刻化などが世界的な課題となっています。地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターでは、脱炭素・エネルギー関連、フードロス対策、脱プラスチックを含む総合的な視点から、より高度な循環型社会の実現に向けて技術動向リサーチを行い、中小企業が参入可能な領域を指し示すサーキュラーナビを作成し、中小企業への普及啓発、および研究開発等による支援を実現していきます。

活発な活動を支える障害者用具等研究開発推進事業

地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターでは、平成29年度より障害者アスリート向けスポーツ用具の研究開発を実施し、その成果を令和2年度より一般障害者用スポーツ用具の研究開発に展開してきました。これらの成果を障害者スポーツ用具開発だけでなく、日常の活発な活動を支える障害者等向けの新製品・新技術等の開発に展開し、推進します。

ものづくりベンチャー育成事業

東京都及び地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研)は、2019年度よりものづくりベンチャーを支援する「ものづくりベンチャー育成事業」をスタートしました。
アイデアはあるものの、製品化・事業化のためのノウハウや資金に課題を有するものづくりベンチャーに対し、試作支援等の技術支援および資金支援を通して、製品化・事業化をサポートします。

フードテックによる製品開発支援事業

地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研)は、2022年度より食品技術の高度化や製品開発を支援する「フードテックによる製品開発支援事業」をスタートしました。

2023年度公募型共同研究募集のご案内

中小企業の5G・IoT・ロボット普及促進事業

DX推進センターを拠点として、5G技術の普及促進やIoT、ロボットなどの先端技術の社会実装をサポートします。

5G分野(外部リンク)

地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研)は2020年11月2日にDX推進センターを開設し、「中小企業の5G・IoT・ロボット普及促進事業」をスタートしました。
5G分野では、次世代通信規格の一つでありその革新的な技術が注目されている5Gの無線通信設備や評価装置を導入し、5G製品の開発を支援します。

IoT分野(外部リンク)

さまざまなものがインターネットを通じて繋がることで、新たなサービスやビジネスモデルを生み出す「IoT社会」が進展しつつあります。都産技研では、研究開発と人材育成を軸としたさまざまな取組みを行うことで、中小企業のIoT活用による生産性の向上や業務の効率化、またはIoT関連製品の開発や新たなサービスの提供によるビジネス創出を支援します。

ロボット分野(外部リンク)

2015年より実施してまいりました「ロボット産業活性化事業」、「サービスロボット社会実装支援事業」を2021年3月末にて終了し、今年度より新たに「5G・IoT・ロボット普及促進事業」をスタートいたしました。当事業のロボット分野では、従来の6年間にわたるロボット関連事業の成果を活用し、人と共存するロボットの技術開発、製品化を通じて中小企業の技術力を国内外にアピール・魅力発信し、 ロボットの実活用により都市生活の質の向上を図ります。

バイオ基盤技術を活用したヘルスケア産業支援事業

ヘルスケア産業において、動物実験の代替法などバイオ基盤技術を活用した高付加価値な製品などの開発をサポートします。

航空機産業参入支援事業

航空機規格試験や、東京都の航空機産業クラスターと共同で試作・実証実験をサポートします。

障害者スポーツ研究開発推進事業(事業終了しました)

障害者スポーツに関連する製品開発を通じ、障害者スポーツの競技力向上や障害者のスポーツへの参加拡大を図ります。

プラスチック代替素材を活用した開発・普及プロジェクト(事業終了しました)

再生可能な原材料を使用した脱プラスチック製品の研究開発を通して、環境に優しい製品の量産化、事業化をサポートします。

都政課題解決​プロジェクト(事業終了しました)

プラスチック製品による海洋への悪影響が問題となるなか、(地独)東京都立産業技術研究センターでは、都立学校の給食で使用するプラスチック製ストローの削減について検討するため、都立学校の生徒たちのアイディアをもとに、ストローを使わない牛乳パックをデザインし試作しました。

 

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