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ご利用案内

印刷用ページを表示する 更新日:2023年11月1日更新

はじめて都産技研をご利用される方

まずは総合支援窓口にご相談ください。

総合支援窓口(本部) TEL. 03-5530-2140
対応時間 平日9時00分から17時00分まで

※2023年3月27日から、都産技研本部の受付方法が変更となりました。
​受付システムのご利用ガイド はこちらをご覧ください。​

 

技術的な相談の流れを、技術相談ご利用ガイドでご案内しています。
技術相談ご利用ガイド一括ダウンロード版 [PDFファイル/4.39MB]

各事業所の相談分野、連絡先は、「技術相談」をご覧ください。
本部のご利用方法は、「都産技研本部のご利用案内」をご覧ください。

依頼試験、機器利用のご利用料金は、「技術支援」からご希望の事業内容をお選びください。

都産技研利用に関する質問は、下記「よくある質問」をご覧ください。

ご利用いただける都産技研の事業

技術相談

技術相談の写真幅広い分野の技術的な相談をお受けします(無料)。解決したい技術的な課題や問題がございましたら、総合支援窓口または下記の技術相談受付フォームより​、お気軽にご相談ください。

技術相談受付フォームボタン(外部リンク)

依頼試験

依頼試験の写真依頼された製品や材料等の試験・測定・分析などを行います。ご希望のお客様には試験報告書を発行いたします。

規格外の試験でも個別に応じることも可能ですので、ご相談ください。

機器利用

機器利用の写真お客さま自身で製品や材料の試作・測定・分析が行える、さまざまな機器を用意しています。

研究開発

研究開発の写真都産技研では、技術開発や製品化に向けて企業や大学と共同研究を行っています。

市場ニーズに合わせ、都産技研が独自に研究課題を計画・実施する基盤研究を行っています。

産業交流

交流会の写真異業種交流支援では、交流会の開催などにより異なる業種の企業と情報交換ができる出会いの場、ビジネスチャンスの場を提供しています。

産学公連携事業では、産学公連携に係わる相談・技術課題解決のための支援を行っています。産(企業)、学(大学)、公(公設試験研究機関)のネットワークをご活用ください。

産業人材育成

技術セミナーの写真主に都内中小企業の方々を対象に、産業分野や工業技術に関する各種の技術セミナー・講習会を開催しています。

また、個々の企業のニーズに応じたセミナーも実施可能です。技術的知識が習得できる社内研修などにご活用いただけます。

情報発信

刊行物の写真研究成果を知っていただくため、TIRIクロスミーティングの開催や展示会への出展などを行っています。

技術情報を掲載したTIRI NEWSや保有する知的財産をまとめたシーズ集の発行などを行っています。

お客様番号(ご利用カード)

都産技研に初めて来られたお客さまには、ご利用カードの作成をおすすめしています。ご利用カードは、中央に8桁の数字とバーコードが印刷されたカードです
このカードがあれば、次回以降の都産技研ご利用時の各種手続き(入館手続き、依頼試験、機器利用など)をスムーズに行うことができます。作成時には、会社名、住所、連絡先、氏名等のご登録をお願いしています。

ご利用カードは本部・支所共通してご利用いただけます。

よくあるご質問

はじめて東京都立産業技術研究センター(以下、都産技研)をご利用される方、またご利用をお考えの方のために、都産技研についてのよくあるご質問をまとめました。

知りたい内容をクリックしてください

都産技研のご利用全般

都産技研で何ができますか

都産技研は誰でも利用できますか

学生でも利用できますか

都産技研を利用したいが、どのような手続等が必要ですか

利用料金・支払い方法について知りたい

都産技研の守秘義務について

相談・試験・機器の利用など

相談には予約が必要ですか、また、電話でも相談できますか

依頼試験の利用方法が知りたい

機器利用の利用方法が知りたい

特殊な試験や現場(都産技研外)での技術相談・試験などはできますか

試験結果の報告書をもらえますか

その他の利用

都産技研と共同研究はできますか

セミナー・講習会の募集予定を知りたい

借りられるスペース(部屋)はありますか

図書室を利用することはできますか

都産技研の名前や試験データを自社のパンフレットなどに使用できますか

都産技研のロゴマーク、マスコットキャラクターを使用したい

都産技研のご利用全般

都産技研で何ができますか

都産技研は、都内の中小企業に対する技術支援により、東京の産業振興を図り、都民生活の向上に貢献することを役割として、東京都により設置された公設試験研究機関です。
主な事業として、幅広い分野の技術相談(無料)、製品・材料の依頼試験・機器利用(有料)、製品化に向けた共同研究や技術開発のための基盤研究などを行っています。また、企業間の交流を支援する異業種交流会や技術に関するセミナーや講習会なども開催しています。

都産技研は誰でも利用できますか

都産技研は、日本の法務局に登記されている法人の方であれば、利用することができます。日本の法務局に登記されている法人の方とは、その法人の従業員(雇用関係を有する者)の方としています。

  • オーダーメード型技術支援などのように、利用できる方に条件のある事業もあります。
  • 都産技研をご利用の際の試験品の受け渡し、試験結果の連絡などは、都産技研にお越しいただくことが原則となります。
  • 都内の中小企業の技術支援が主な目的のため、依頼試験・機器利用等の利用料金が中小企業と一般企業(大企業など)で異なる場合があります。また、中小企業のご利用を優先させていただく場合があります。

学生でも利用できますか

学生の方は、大学などの法人に対し、雇用関係を有していないと考えられます。このため、学生の方からの依頼試験等のお申し込みはお断りしております。ご了承ください。

なお、大学などの法人の方(教員や職員の方)からのお申込みであればご利用いただくことは可能です。

都産技研を利用したいが、どのような手続等が必要ですか

都産技研のご利用にあたり、前もって特別な手続きをする必要はありません。

  • 技術セミナー・講習会など、事前予約が必要なものもありますので、募集要項等をご覧いただきお申込み手続きをお願いいたします。

はじめて都産技研にお越しいただき、技術相談、依頼試験、機器利用などでご利用される際に、初回のみ「ご利用カード」を発行いたします(お支払、その他のご利用で都産技研にお越しいただく場合を除く)。次回以降都産技研をご利用される際にお持ちいただくと、手続きがスムーズになります。

  • 本部ご利用方法
    多摩テクノプラザ・城東支所・墨田支所・城南支所・食品技術センターにお越しいただく場合も手順は同様です。

利用料金・支払い方法について知りたい

利用料金

都産技研内(本部・支所)での各種相談は無料です。

依頼試験、機器利用および技術セミナー・講習会(一部無料もあり)などは有料です。依頼試験、機器利用の試験内容および利用料金は、依頼試験一覧(料金表)機器利用一覧(料金表)をご覧ください。技術セミナー・講習会の料金は、各募集要項でご確認ください。

支払い方法

依頼試験・機器利用、技術セミナー・講習会など有料の場合、料金は前納となります。お支払い方法は、現金払い、銀行振込、コンビニエンスストア払い、デビットカード払いおよびクレジットカード払いから選べます。

都産技研の守秘義務について

都産技研の職員は、地方独立行政法人法により、罰則付きの厳しい守秘義務を負っています。
その内容は、

「職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、同様とする。」

というものです。
また、都産技研の就業規則においても守秘義務を定めているとともに、年1回以上のコンプライアンス研修を全職員に必須としておりますので、安心してご利用ください。

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相談・試験・機器の利用など

相談には予約が必要ですか、また、電話でも相談できますか 

技術相談や都産技研のご利用に関する相談は、総合支援窓口(本部)および支所窓口で随時お受けしています。ご相談は、電話・FAX、またはウェブサイト上の技術相談フォームからもお受けしております。

  • 来所による相談は、状況によりお待ちいただく場合がありますので、電話・FAXまたはE-mail ・技術相談フォームより、相談のご予約をされることをおすすめいたします。

海外の規格に関するご相談(MTEP)は、予約制となります。相談員スケジュール、予約方法をご確認ください。

依頼試験の利用方法が知りたい

依頼試験をご希望の方は、技術支援事業ご利用約款をご確認・ご了承いただいたうえ、「依頼試験ご利用の手順」に沿ってお申し込みください。試験内容については、担当職員と十分にご相談ください。

機器利用の利用方法が知りたい

機器利用をご希望の方は、技術支援事業ご利用約款をご確認・ご了承いただいたうえ、「試験機器ご利用の手順」に沿ってお申し込みください。
一部機器のご利用については、ご利用される方が利用方法習得セミナーを受講し、機器利用ライセンスを取得していただく必要があります。詳しくは「機器利用ライセンス制度」をご覧ください。

特殊な試験や現場(都産技研外)での技術相談・試験などはできますか

規格外の試験などのご要望に応じた試験や、製品化のための設計・試作・評価などの技術的なサポートや、工場・事業所へ都産技研職員と都産技研登録のアドバイザーがお伺いし、現場が抱える課題のご相談にお応えするなど、お客さまのご要望に柔軟に対応するオーダーメード型技術支援がございます。

  • 試験・支援内容によっては、ご要望に応じられない場合もあります。必ず最初にご相談ください。

試験結果の報告書をもらえますか

都産技研では、お客さまのご希望に応じ、都産技研で行った試験の試験報告書の交付が可能です。ご利用の手順は「成果物等のお渡しについて」をご覧ください。

  • 試験報告書は都産技研で行った公正な試験の結果を明示するものであり、 試験品の「優」「良」を証明するものではありません。
  • 依頼試験など都産技研の職員が試験を行ったものについてのみ試験報告書の交付が行えます。機器利用でお客さまが取得した試験結果等については、試験報告書を交付できません。詳細については、担当職員と事前に十分ご相談ください。

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その他の利用

都産技研と共同研究はできますか

都内中小企業や大学等と相互に研究課題や経費を分担し、技術開発や製品開発を行う共同研究を実施しています。募集は4月、9月、12月の年3回を予定しており、ウェブサイトなどにて行います。過去に採択された研究テーマは、「共同研究/研究テーマ」でご覧いただけます。

セミナー・講習会の募集予定が知りたい

「技術セミナー・講習会のご案内」より、予定している都産技研主催の技術セミナー・講習会、学協会と連携して行うセミナーなどをご覧いただけます。「募集中の技術セミナー・講習会」より、募集開始となった技術セミナー・講習会について詳細内容のご確認やお申し込みを行うことができます。

  • 都産技研メールニュースでは、研究発表会・施設公開等のイベントのお知らせ、TIRI News等の刊行物の紹介、セミナー・講習会等の募集のお知らせなど、皆さまのお役に立つ情報を随時配信しています。

借りられるスペース(部屋)はありますか

製品や技術開発を行う企業、新規創業を目指す企業等を支援するために、24時間使用できる製品開発支援ラボを設置しています。入居者募集は空室があり次第、随時ウェブサイトなどにて行います。

講演会や展示会などにご利用いただける多目的広域スペース、東京イノベーションハブが本部にあります。

  • 会議室の有料貸しは実施しておりません。

図書室を利用することはできますか

本部5階に、理工学専門書・技術雑誌などを所蔵する図書室があります。一般の方もご利用いただけますので、ぜひお立ち寄りいただき、調査研究活動にご活用ください。

  • ご利用できるサービスは、文献の閲覧複写サービス(有料)です。貸出は行っていません。
  • 図書室のご利用は本部のみです。多摩テクノプラザや各支所では行っていません。

都産技研の名前や試験データを自社のパンフレットなどに使用できますか

依頼試験の試験報告書などをもとに、カタログ、パンフレットなどに都産技研の名義を使用する場合には、事前の承認が必要です。

都産技研のロゴマーク、マスコットキャラクターを使用したい

都産技研の事業に関連する場合に限り、都産技研ロゴマークおよび都産技研マスコットキャラクターの使用が可能です。都産技研と無関係な事業、ならびに商業目的・営利目的のものには利用できません。

使用を希望される場合は、経営企画室広報係までご連絡ください。所定の様式にて申請いただいたのち、内容を精査し、使用の可否を回答いたします。

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