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火山灰からなにかを―三宅島火山灰利用製品開発推進委員会の記録
印刷用ページを表示する 更新日:2016年12月19日更新
東京都立産業技術研究所では、三宅島災害の復興後の産業振興対策とするため、一連の火山活動で島内に大量に降り積もった火山灰を有効利用した製品や材料の開発を推進することを目的に、2000年に三宅島火山灰利用製品開発推進委員会を設置し、研究開発を行ってきました。
また、研究開発以外にも様々な事業に協力してきました。以下に活動記録として結果や経過報告の一部を掲載します。
- 現地調査報告
- 三宅島火山灰を利用したガラス製品の試作
- 三宅島火山灰染色
- 三宅島火山灰を使用したセラミックスタイル調建材の開発
- 三宅ガラスジュエリー
- 研究報告など
- 6.1三宅ガラスジュエリーの開発支援 (産技研テクノガイド2005 -No.4)
- 6.2三宅島火山灰プリント製品の開発 (産技研テクノガイド2005 -No.31)
- 6.3火山灰を利用したセラミックスタイル調建材の開発 (産技研テクノガイド2003 -No.24)
- 6.4三宅ガラスの開発 (平成14年度研究報告第5号-No.5)
- 6.5三宅島火山灰を主原料とした水プラズマ溶射法による構造材の開発 (平成14年度研究報告第5号-No.8)
- 6.6三宅島火山灰を主原料とした水プラズマ溶射法による構造材の開発(PDF:267KB)(平成14年度研究発表会要旨)
- 6.7三宅ガラスの開発(PDF:1,047KB)(平成13年度研究発表会要旨)
- 6.8三宅島火山灰を利用した技術開発 (平成13年度産技研技術セミナー)
- 6.9三宅ガラス(仮称)の開発実用化・製品化事例集 (実用化製品化事例集2001 -No.23)
- 事業協力など