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可搬型X線残留応力測定装置
印刷用ページを表示する 更新日:2022年10月1日更新
- 分類
- B:非破壊検査
- 対象
- 金属
- 仕様
コリメータ径:φ1mm(照射面φ約2mm)
X線管球ターゲット:Cr
計測方法:単一入射法
測定項目:残留応力測定、半価幅測定、残留オーステナイト測定
測定対象物:鉄、アルミニウム、銅等
測定時間:約90秒以内(1測定)※材質により異なる- 用途
- 製造品の非破壊での残留応力測定および残留オーステナイト測定
(例)・溶接部周辺 ・熱処理後製品 ・機械加工後製品 等 - 製造者
- パルステック工業株式会社
- 型番
- μ-X360n
- 導入年度
- 2016
- 設置場所
- 本部
- グループ
- 機械技術グループ
- 試験規格対応
- 備考
ご利用をご希望の際は、事前にご相談ください。
オーダーメード開発支援等で測定が可能です。TIRI NEWS 2017 4月号でこの設備を紹介しました。
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