概要

東京都異業種交流グループは、異なる業種・分野の都内中小企業が、新たなビジネスチャンスの創造・発見のために経営及び技術ノウハウを持ち寄り交流する”場”です。 都産技研では新グループを毎年発足させ、発足年度の企業間交流活動を支援しています。 また、合同交流会は毎年1回開催され、基調講演、ブース展示及びテーマ別意見交換会などが行われ、グループ横断的な
交流を行います。2024年度に結成した新グループを含め、現在21のグループ(約230社)が活動しています。

基調講演
基調講演
テーマ別意見交換会

東京都異業種交流グループへの参加のおすすめ

ビジネスのDX化により、経済のグローバル化と技術革新が著しく、また、消費者ニーズも多様化・高度化しており、中小企業もこれらに対応した技術開発力を高めていくことが求められております。こうした状況の中で、企業が技術力を高め新分野へ進出して行くには、企業同士が業種を越えてお互いの知恵、技術、ノウハウを出し合い、新製品・新技術を開発し、競争力を高めていくことが必要です。

都産技研は、異なる業種の企業同士との交流をはかる場として、異業種交流グループの結成を支援しています。毎年新グループを結成し、専門的知識と経験を持つ助言者を配置して、結成初年度のグループ運営を支援しています。そのほか、既存グループとの合同交流会を開催しています。

2025年度の募集案内は下記をご覧ください。
詳しくはこちら ⇒ 2025年度東京都異業種交流グループ(製品開発型)募集案内
              ※募集開始:5月7日(水)
             

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