本文
機械技術グループの振動試験について
振動試験(依頼試験)
機械技術グループでは、振動試験機(大型振動試験機・中型振動試験機)を用いた依頼試験を実施しています。
振動試験のご依頼の際には、下記の申込手順に従ってご相談ください。
(1) 【事前準備】供試体の情報と試験条件の検討、整理する。
(2) 【技術相談】供試体の情報と試験条件を提示し、担当者と打合せする。
(3) 【試験予約】試験実施に向けた段取りを進め、実施日を確定する。
※ 試験予約の方法が、2022年5月より「月初めの電話予約」ではなくなります。
事前準備
<振動試験依頼フォーマット>
(1) 供試体の情報
名称、形状、大きさ(W×D×H)、重量など
(2) 試験条件
周波数や振動レベル、試験規格の番号など
(3) 実施時期と必要日数(第3希望まで)
第1希望:
第2希望:
第3希望:
技術相談
<お電話の場合>
振動試験の作業中など、担当者はお電話をお受けすることができない場合があります。技術相談受付フォームからのお問い合わせを推奨しております。
相談窓口:03-5530-2140
<技術相談受付フォームの場合(推奨)>
技術相談フォーム(外部リンク)より送信ください。
なお、技術相談フォームには下記フォーマットをご参考にご記入ください。
・ご相談件名
本部機械技術グループの振動試験の問い合わせ
・ご相談内容
<振動試験依頼フォーマット>の内容を記載してください。
試験予約
試験実施の際の注意事項
・ご相談およびご依頼の前に技術支援事業に関する約款をご参照ください。
・試験は、基本立合試験(お客様同伴)となりますが、担当者が可能と判断した場合に一部非立会試験(供試体のみ預り)も実施しています。
・止むを得ず、予約をキャンセルされる場合はできる限り早めにお知らせください。
・試験において、担当者が危険と判断した場合には試験を中断する場合があります。
・危険物、流体物(例えば、リチウムイオン電池、燃料などの引火性の液体など)を含んだ供試体の試験はお断りさせていただいております。
・1日あたりの試験時間は、9時00分から17時00分(昼休は除く)で実施されます。夜間の試験は実施しておりません。
・第一振動試験室(1E05)内で職員から指定された場所のみ、写真およびビデオ撮影が可能です。ただし、職員が写らないよう撮影してください。
・試験に関して、都産技研を特定できる情報を広告やホームページ等に使用することはできません。