TIRI NEWS 「MTEPトピックス」

都産技研の技術情報サイト「TIRI NEWS」に掲載した海外法規制に関するトピックスです。
海外法規制に関する解説などを公開しています。

new海外法規制情報の調べ方(EU編) 

(TIRI NEWS 2024年7月15日 Web版)

「CEマーキングに適合したから、もう何もしなくていいよね」
「REACH規則の成形品中の物質に関する義務とは?」
「CEマーキングの参考情報を入手したい」

記事では、CEマーキング制度や欧州官報の閲覧方法、整合規格の調べ方、
REACH規則の概要や最新のCL物質の調べ方を詳しく解説していますので、
上記の答えがご理解いただける内容となっています。
 

CEマーキングで使用する整合規格(EN規格)の調べ方と規格番号が示す意味

(TIRI NEWS 2024年2月1日 Web版)

「EN IEC 61000-6-1 : 2019は国際規格のIEC 61000-6-1 : 2016と同じ?」
「JIS C 61000-6-1 : 2019とも一致していれば日本語で参照することができる?」

記事では、規格番号の意味や一致度の調べ方を詳しく解説していますので、
上記の答えがご理解いただける内容となっています。
 

都産技研の海外展開支援[PDF]

(TIRI NEWS 2023年10月号 冊子版 p.12-13)

MTEPウェブサイト掲載RoHS指令FAQ(全53問)閲覧数ランキング Top5 などを掲載しています。
 

CEマーキングの対象でない製品は、何もせずにEUに輸出しても良いのでしょうか?

(TIRI NEWS 2023年5月15日 Web版)

【追加情報】
2023年6月12日に 一般製品安全規則(GPSR)(外部リンク)が施行されました。

消費者向け製品に対するサイバーセキュリティーやオンラインマーケットプレイスなどにも対応させ、
より高いレベルでの消費者保護を目指すとされています。
 

フランスの包装材および印刷への鉱物油規制に対する日本企業の対応について

(TIRI NEWS 2022年12月1日 Web版)

フランスにおいて、鉱物油(ミネラルオイル)の包装材および一般印刷への使用が禁止されます。具体的な規制は、省令JORF n°0102 of 3 May 2022(外部リンク)に定められ、2023年1月1日から開始されます。これに対し、日本の企業に求められることを解説しています。
 

熱中対策ウォッチ カナリアTMの海外展開[PDF]

(TIRI NEWS 2022年10月号 冊子版 p.8)

MTEPをご利用いただき、海外展開を達成された事例を紹介しています。
 

海外法規制に関する情報提供[PDF]

(TIRI NEWS 2022年10月号 冊子版 p.9)

MTEPの支援メニューを紹介しています。
 

米国TSCAにおけるPBT物質の規制について

(TIRI NEWS 2022年5月15日 Web版)

TSCAとPBT物質の概要および米国への製品輸出におけるPBT物質規制への対応について解説しています。

【追加情報】
PIP(3:1)の規制は2024年10月以降の適用となっていましたが、2023年11月にEPA(米国環境保護庁)より通知された 改正案 (外部リンク) によりますと、特定の用途の除外や段階的廃止を除き、2024年10月以降の適用日は延長しないとのことです。
 

電気電子機器から発生する電磁界への人体曝露について考える[PDF]

(TIRI NEWS 2022年3月号 冊子版 p.4-5)

電気電子機器の使用時に発生する電磁界(Electromagnetic Fields)への人体曝露について、CE マーキングの対応としては、どのように考えるべきか、MTEP 専門相談員に伺いました。
 

都産技研の海外展開支援[PDF]

(TIRI NEWS 2022年3月号 冊子版 p.6-7)


2021年度にTIRI NEWSWに掲載した記事のまとめ、新規専門相談員の紹介、MTEP海外の法規制に関する解説テキスト「chemSHERPAを使ってできること」の案内などを掲載しています。
 

EU RoHS指令における銅合金中の鉛の適用除外について

(TIRI NEWS 2021年11月15日 Web版)

EU RoHS指令では、鉛の含有量は0.1wt%以下であることが要求されていますが、銅合金中の鉛は期限付きで「適用除外」とされていました。その適用除外の有効期限は2021年7月21日ですが、すでに過ぎています。本トピックスでは、EU RoHS指令における銅合金中の鉛の適用除外に関する現在の状況を分かりやすく解説しています。

【追加情報】
欧州委員会で協議中との状況が続いており、まだ決定には至っておりません。(2024年10月時点)
 

「UKCAマーキング」表示義務化の延期について

(TIRI NEWS 2021年9月15日 Web版)

【追加情報】
英国政府は一部の法令に係る21法令の製品群に限り「CEマーキング」で上市が可能です。
詳細はこちら (外部リンク)

UKCAマーキングの解説テキスト UKCAマーキングについて
 

EUにおける製品安全性と市場監視の強化について

(TIRI NEWS 2021年8月15日 Web版)

EUにおいて、輸入品を含む製品の安全性および市場監視の強化に関する新しい法律(規則(EU) 2019/1020)が2021年7月16日に施行されました。
規則(EU) 2019/1020の対象になっているCEマーキング対応品をEUに輸出する場合、経済事業者を指定せずに販売すると違法になりますので、注意が必要です。
 

MTEPを徹底活用してCEマーキングに対応できる社内体制を構築[PDF]

(TIRI NEWS 2021年3月号 冊子版 p.2-3)

アトー株式会社で実施したCEマーキング対応に向けた社内体制構築への支援について紹介しています。
 

CEマーキングが要求されない製品の安全を考える[PDF]

(TIRI NEWS 2021年3月号 冊子版 p.4-5)

「CEマーキングが要求されない製品」をテーマに、4人のMTEP専門相談員から各専門分野に共通する安全性の考え方についての見解を座談会形式で伺いました。
 

2020年度の主な相談について[PDF] 

(TIRI NEWS 2021年3月号 冊子版 p.6)

2020年度MTEP相談でお問い合わせの多かった「マスクの輸出に伴う規制」、「中国VOC規制規制への対応」、「ペルフルオロオクタン酸(PFOA)の規制」についての紹介です。

 

チャットで相談
閉じる