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2020年度 基盤研究テーマ

印刷用ページを表示する 更新日:2021年3月1日更新

東京都の中小企業の発展を支えるための技術分野について、基盤研究を行っています。第三期中期計画では、今後の成長が期待される4つの技術分野(環境・エネルギー、生活技術・ヘルスケア、機能性材料、安全・安心)を重点として、新産業育成を図る研究に取り組み、新しいサービスの創出に貢献します。

2020年度 開始

 
環境・エネルギー
化合物系太陽電池パネルのリサイクル方法の確立
めっきプロセスの総合的な改善による環境負荷低減
超低摩擦力計測を見据えた摩擦試験装置の開発
スクリーン印刷を用いた熱電変換モジュールの開発と新物質探索
レーザーマイクロプロセッシングによるセラミックスの加工
生活技術・ヘルスケア
誘電体多層膜フィルタを用いたUV波長帯の分光放射束測定装置の開発
音と感触で構成される複合刺激に対する感覚評価手法の開発
コラーゲン材料を用いた眼刺激性試験代替法の開発
糖ペプチドの細胞による機能性研究と食品への応用
腸管モデルの作製を目的とした腸上皮細胞と微生物の共培養化
教育用VRのための利用者状況の把握方法の開発
空孔を持つ柱状構造物の自然光に対する反射吸収特性解析
消臭材の吸湿性が消臭性能に及ぼす影響
微生物によるカビ臭産生メカニズムの解明
高尿酸血症患者の痛風発作予防を目的とした尿酸センサの開発
疑似体液中でのマグネシウム合金の溶出試験条件の検討
機能性材料
クーラントの熱伝達特性が加工効率に与える影響
難加工材料のプレス成形技術の開発
幅広いプラズマ源に適用可能なアルゴンプラズマの電子温度・電子密度診断システム
UV硬化樹脂の硬化過程高速モニタリングシステムの開発
WOx薄膜による感圧型電気発色デバイス
残響室内の拡散性向上に向けた拡散体の設置条件に関する研究
波動モード場を考慮した低音域音響透過損失測定法の構築
海水中生分解性の評価技術の確立
水溶性高分子増粘剤のレオロジーおよびトライボロジー測定技術の確立
かび抵抗性試験に関する研究
有機分子内包シリカを用いたバイオデバイスへの展開
高極性揮発性有機化合物の定量用担持材の開発
光学的特性の制御による高機能材料の造形技術確立
強靭性を有するマルチマテリアルAM法の開発
LA-ICP-MSによる定量分析に向けた新規試料作製法の開発
新規メカノクロミック材料の製品化へ向けた定量的データの収集
電子不足ホウ素ユニットを有する新規有機半導体の開発
β-リン酸三カルシウムの液相合成
光触媒と亜酸化銅の複合化による機能性光触媒材料の作製と評価
定常法(HFM法)による多孔質材料の熱伝導率評価方法の確立
焼成不要な金属用コーティング剤の開発
プリント技術によるCFRPのしなり具合制御法の開発
ガルバニック腐食を防止するフィラーの開発
高速切削加工におけるNi基耐熱合金の工具寿命延長の達成
安全・安心
分光用光学素子の基礎的検討
ミリ波帯回路の変調方式による非線形歪特性と変調精度の関係性の探索
深層学習を用いた電磁界の近傍界/遠方界推定手法の開発
AM造形による絶縁治具応用とそのリスク検討
超微細電極を用いたデバイスの物性評価と応用デバイスの探索
誘電泳動法を用いた微小タンパク質の捕集技術の開発
ワイドギャップ半導体混晶の結晶成長と物性評価
AM造形物への振動減衰性付与
アノテーションを必要としない発現変動領域同定手法の開発
統計処理によるノイズ源識別手法の開発
振動を利用するユーザインタフェースの開発
不正情報流に着目したIoTのセキュリティ向上の研究
ナットを組まないねじ締結時におけるひずみ伝搬挙動の定量測定
受電アンテナの反射抑制機構に関する研究
車載機器のEMC・電気安全性技術の開発 -複数のスイッチングノイズに対応したノイズ源識別システムの開発-
ものづくり要素技術
破面観察による物理強化ガラスの耐衝撃強度低下メカニズムの解明
機械学習を活用した走査型プローブ顕微鏡ソフトウェア・コントローラの開発
金属AM評価機を用いた金属積層造形プロセスの解明
スーパーエンプラを用いたレーザー焼結法確立に向けた造形過程の解析と検証
酸化スズ系透明導電膜の膜除去・パターニング技術の開発
低抵抗測定における測定器のドリフト除去技術の開発
R熱電対の高温使用によるドリフトの影響
製品の強度試験における事例集の整備
偏心の影響を排除したクラスタ制御による振動試験システムの検討
熱硬化性CFRPへのめっき前処理方法の確立
高分子材料の耐候性予測時間短縮に関する研究
CVDダイヤモンド研磨技術の開発
飛散防止用具の試験方法の構築および製品開発の検討
村山大島紬用絣板の機械生産化の検討

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