有限要素解析による塑性加工の成形シミュレーションについて

 金属加工分野では、有限要素解析による塑性加工のシミュレーションに関する技術支援を実施しております。シミュレーションでは、例えば、金型製作コストを抑えて、試作評価が行えます。また、実際の加工では困難な金型内部の材料も可視化することができ、材料の変形を観察することが可能です。下記図は、解析事例になります。 

塑性加工シミュレーションの代表例、左から円筒深絞り加工、V曲げ加工、口広げ加工になります。

よくある質問 

  1. 1. シミュレーションの利用はどのように行うのでしょうか? 

オーダーメード(OM)型技術支援にて職員がソフトウェアを操作して解析を行います。お客様のご要望に応じて、解析方法を職員が検討し、解析を行います。なお、機器利用は行っておりません。 

 

  1. 2. シミュレーションによって、どのようなことがわかるのでしょうか? 

 例えば、金型を変えた際の加工品の寸法、工具に生じる荷重、材料の移動量などが挙げられます。加工法や解析条件により状況が変わります。 

 

  1. 3. 解析を利用する際にはどのような情報が必要でしょうか? 

 加工方法、加工図面(CADモデルやスケッチでも可)、被加工材の材質などになります。実加工と解析精度を合わせるためには、さらに細かい情報が必要になる場合があります。 

 

  1. 4. ソフトウェアは何を利用しているのでしょうか? 

Ansys LS-Dynaになります。 

 

  1. 5. 費用や実施期間はどの程度なのでしょうか? 

対象とする解析によって費用・期間は大きく変わります。詳しくはお問合せください。 

 

  1. 6. シミュレーションに関するセミナーは実施していますか? 

塑性加工のシミュレーションに関しては、初学者の方を対象としたセミナーを不定期に開催しております。 

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