主な設備・機器
デジタル通信を軸に、通信路の暗号化等のセキュリティ確保や次世代通信を対象とした研究開発に取り組んでいます。
※設備・機器名をクリックすると詳細ページが開きます。
※設備・機器名の後ろに【機器利用】と表示されているものは、機器利用で皆様がご利用できる機器です。ご利用方法は機器利用ページにてご確認ください。
ローカル5G基地局 | ローカル5G端末の接続試験、実証実験などにご利用いただけます。 |
ハンドヘルドRFアナライザ | 持ち運び可能なネットワークアナライザ、スペクトラムアナライザなどの機能を有する測定器 |
基地局エミュレータ | 第5世代移動通信システム(5G)の端末評価 |
コンパクトアンテナテストレンジ(CATR) | 第5世代移動通信システム(5G)の端末測定用のテストレンジ |
電波暗室(サービスロボット・5G機器用) | ロボットおよび5G機器から発する電磁妨害波や微弱無線の大きさを測定します。 |
USBアナライザ(USB3.0) | USB機器とPC間における異常パケットの検出など |
VR・MRデバイス | VR・MRデバイスを⽤いた業務⽀援ツールの開発や多⼈数参加メタバースサービス の開発など。 |
研究
※テーマ名の後ろに【共同】と表示されているものは、企業との共同研究として実施されたものです。
- VR 空間における遅延の潜在学習および短期記憶に対する影響(2023年度)
- 5G 通信情報と機械学習を用いた位置測位手法の開発(2023年度)
- ローカル 5G のデータ通信外への応用に関する研究(2023年度)
- 通信品質の評価方法の開発とローカル5Gへの適用(2022年度)
- ローカル5Gのセンシングへの応用に関する研究(2022年度)
- 画像処理技術を応用した高速走査型プローブ顕微鏡ソフトウェアの開発(2021年度)
- AI技術を利用した現実拡張学習支援システムの開発(2020年度)【共同】
- 分散システムにおける不正情報流防止方式の研究(2020年度)
- 英語シャドーイング学習用VR(仮想現実)システムの開発(2020年度)
- 自律型計測のための走査型プローブ顕微鏡ソフトウェア・コントローラの開発(2020年度)
- プライバシー保護が可能な深層学習方法の開発(2019年度)
- ニューラルネットワークを活用した原子間力顕微鏡における自動計測手法の開発(2019年度)
- 属性ベース暗号を利用した安全かつ効率的なファイルシステムの開発(H30年度)
- セキュリティを考慮したビッグデータ共有方法の開発(H29年度)
共同研究企業を募集しております。お気軽にご相談ください。
相談
- ローカル5G基地局に関すること。
- 微弱無線局に関すること。
- 通信路の暗号化等のセキュリティに関すること。