2024年度「継続の妥当性」の評価対象となる基盤研究テーマ

最終更新日:2024年9月18日

2024年度 「継続の妥当性」の評価対象となる基盤研究テーマ

基盤研究を2年以上にわたり実施する場合、毎年度「継続の妥当性」を評価しています。

研究テーマ一覧

研究テーマ名

継続の妥当性評価

高電圧矩形波インピーダンス法による劣化診断と測定精度評価

6.3

大面積メタサーフェスフィルタの作製検討

6

初期断面形状を考慮した面内曲げ部品の成形

6.5

ラティス構造を有する熱交換器における熱交換特性の実験的評価

6.3

リップ付きハードルアーの三次元水中挙動解析

6

低温PBF-LB/Pの形状補正とサポート構造の最小化に資する研究

6.3

フィラーの溶出で得られる多孔質AM部品の空孔率制御

6.3

Ti合金の冷間絞りしごき加工における弾性体援用金型の最適化

6.3

非定常音を発する製品群の使用環境に応じた静音性評価手法の提案

6

ワークブースの音声情報漏洩防止性能の評価手法の提案

6.5

無機有機積層技術の応用

7.5

近接照射法の開発

7.8

非接触式測定機の校正における不確かさ評価

7

微細加工に向けた軟X線エネルギーと高分子架橋の関係性およびフィルム線量計の応答性の検討

7

ウォーターマークと乾湿繰り返しによるステンレスの腐食挙動

7

機械学習を用いたX線CTデータ複数材質分離技術の向上

7

有機塩基を用いたCO2捕集によるバイオベース度測定法の実証

7.5

コロイド粒子集合体を鋳型にした機能性構造色材作製プロセスの開発

7.3

機械学習を用いた近傍界・遠方界推定手法の低周波拡張

7

車載放射エミッション簡易測定の高度化

7

導電性テキスタイルの屈曲による劣化メカニズムの解明

6.8

※2024年度、「継続の妥当性」の評価対象となる研究テーマのうち、水準に満たないテーマはありませんでした。

 評価点の基準

「継続の妥当性」は、以下に定める1から10までの10段階により評価を行っています。なお、評価点は各審査員の評価点の平均値としています。

評価点の基準

点数基準
10点非常に優れている
7から9点優れている
6点継続の妥当性を認める水準
4から5点水準に満たないため、実施する場合は計画書の修正等を要する
1から3点水準に満たない

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