2023年度「継続の妥当性」の評価対象となる基盤研究テーマ
最終更新日:2024年6月13日
2023年度 「継続の妥当性」の評価対象となる基盤研究テーマ
基盤研究を2年以上にわたり実施する場合、毎年度「継続の妥当性」を評価しています。
| 研究テーマ名 | 継続の妥当性評価 |
|---|---|
| 界面制御熱電薄膜構造のドーピング制御による界面効果の評価 | 6 |
| 難加工材のセミダイレス加工によるプレス成形の達成 | 6.5 |
| 音声情報漏洩防止と非常放送聴取を両立する可動式小型ブース構造の開発 | 6.5 |
| 有機物が吸着した酸化鉄(III)表面のPYSA法による電子状態評価と光触媒活性の考察 | 8 |
| コンポジット材料のフィラー分散評価手法の開発 | 8 |
| 熱硬化性CFRPへのめっきに適したプライマーの開発 | 8 |
| 近傍磁界結合法の開発 | 8.3 |
| LA-ICP-MSによる定量分析に向けた新規試料作製法の開発 | 6.8 |
| ペプチドを用いた蛋白質センサーの感度及び標的特異性評価 | 6.6 |
| ウォーターマークと乾湿繰り返しによる黄銅の腐食挙動 | 6.4 |
| コロイド粒子集合体をベースにした機能性構造色材作製プロセスの開発 | 6.2 |
| X線CTスキャンデータ解析技術の向上 | 6.2 |
| リソグラフィーへの利用に向けた軟X線によるエネルギー付与の検討 | 6 |
| ストロー補助具の感性評価によるデザイン開発 | 7 |
| 機械学習を用いた近傍界・遠方界推定手法の測定領域拡張と高周波数分解能化 | 7.8 |
| 車載放射エミッションの簡易測定 | 8 |
| 現場環境における三次元測定機の温度補正評価の効率化 | 7.4 |
| 金型レス印刷賦形品の高強度化 | 7.6 |
※2023年度、「継続の妥当性」の評価対象となる研究テーマのうち、水準に満たないテーマはありませんでした。
評価点の基準
「継続の妥当性」は、以下に定める1から10までの10段階により評価を行っています。なお、評価点は各審査員の評価点の平均値としています。
| 点数 | 基準 |
|---|---|
| 10点 | 非常に優れている |
| 7から9点 | 優れている |
| 6点 | 継続の妥当性を認める水準 |
| 4から5点 | 水準に満たないため、実施する場合は計画書の修正等を要する |
| 1から3点 | 水準に満たない |
