2021年度「継続の妥当性」の評価対象となる基盤研究テーマ

最終更新日:2024年10月21日

2021年度 「継続の妥当性」の評価対象となる基盤研究テーマ

基盤研究を2年以上にわたり実施する場合、毎年度「継続の妥当性」を評価しています。

研究テーマ名継続の妥当性評価
超微細電極を用いたデバイスの応用検討6.3
MEMS技術を用いた分光マイクロレンズの開発6.3
AM技術を活用した絶縁部品設計技術の開発6
難加工材の多段絞りしごき成形法の開発6.3
ロータリー切削における切れ刃形状が切削性能に及ぼす影響の解明6.3
発光分光計測にもとづくアルゴン-酸素プラズマの診断6.3
オノマトペを用いた五感の相互作用に関する研究6.3
海洋生分解性評価の高精度化と加速試験法の検討7.4
物理強化ガラスにおける衝撃荷重により形成するクラックおよび破面の解析6.8
In-situ観察・分析を用いた超低摩擦現象の解明7.4
放射ノイズに対する効率的なノイズ源推定手法の開発7
画像処理技術を応用した高速走査型プローブ顕微鏡ソフトウェアの開発7
被締結体疲労強度を向上させる締結部材の開発6
貫通流路に設けた熱伝導式湿度センサにおける流路の構造に対する応答性能の評価6
LA-ICP-MSによる定量分析に向けた新規試料作製法の開発6.3
マルチマテリアルAM法の開発6
熱硬化性CFRPへのめっき前処理による耐摩耗性向上7.7
近傍界測定における複数スイッチングノイズ識別システムの開発7.7
耐衝撃性CFRPの層間強度特性と機械的特性向上の検討7.7
村山大島紬用絣板のデジタルデータによる保全技術の検討8

※2021年度、「継続の妥当性」の評価対象となる研究テーマのうち、水準に満たないテーマはありませんでした。

評価点の基準

「継続の妥当性」は、以下に定める1から10までの10段階により評価を行っています。なお、評価点は各審査員の評価点の平均値としています。

点数基準
10点非常に優れている
7から9点優れている
6点継続の妥当性を認める水準
4から5点水準に満たないため、実施する場合は計画書の修正等を要する
1から3点水準に満たない

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