ご挨拶

機械技術グループでは、部品・材料の高機能化を目的とした加工プロセスなどの先端的なものづくり技術に取り組み、共同研究、受託研究、依頼試験、ご希望に応じて内容を設定するオーダーメード支援により技術を提供しています。

塑性加工や切削加工などの「金属加工」、熱処理や粉末冶金などの「熱エネルギー加工」、Additive Manufacturing(3Dプリント)関連技術の「積層造形」および、新設された「機械システム」の4つの技術分野で構成されています。

また、航空機産業への中小企業の参入を支援する「航空機産業支援室」を設け、国内、米国、欧州などの航空機部品メーカーへの部品供給を目指し、技術支援や試作、共同研究などで、航空機産業への参入を希望する中小企業を、技術的に後押ししています。

グループ長 青沼 昌幸

担当分野の紹介

金属加工

下記各技術に関する試験・研究・相談

  • 塑性加工
  • 切削加工

熱エネルギー加工

下記各技術に関する試験・研究・相談

  • 熱処理加工
  • 粉末冶金
  • 非破壊試験(磁粉探傷試験・超音波探傷試験)

積層造形

下記各技術に関する試験・研究・相談

  • Additive Manufacturing (3Dプリント)
  • 三次元デジタイザ(3Dスキャナ)

機械システム

下記各技術に関する試験・研究・相談

  • 流体、構造シミュレーションによる高度なものづくり支援
  • 三次元デジタイザ(3Dスキャナ)、3DCADによるデジタルものづくり支援

航空機産業支援室

「航空機産業への参入支援事業」の推進にあたり、「航空機産業支援室」を開設しています。

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