東京都立産業技術研究センター設立100周年記念事業のご紹介
公開日:2021年11月15日 最終更新日:2024年11月11日

1921年(大正10年)府立東京商工奨励館として設立した都産技研は、2021年に100周年を迎えます。「変わる産業 変わらない使命」というコンセプトのもと、職員が一丸となってさまざまな設立100周年記念事業に取り組んでいます。2021年度の実施内容をご紹介します。
都産技研 設立100周年記念事業プロジェクト特設サイトはこちら ⇒https://www.iri-tokyo.jp/site/100years/
都産技研設立100周年記念イベント
「都産技研設立100周年記念イベント」を2021年11月24日(水曜日)に東京ビッグサイトで開催される「産業交流展2021」において開催します。記念展示は11月26日(金曜日)まで行います。記念式典・記念講演会は当日、リアルタイム配信でもご参加いただけます。
【設立100周年記念式典】
- 開催日時:2021年11月24日(水曜日) 12時00分から13時00分
- 会場:東京ビッグサイト 「産業交流展2021」内 メインステージ
- 参加費:無料
- 参加形式:オンライン視聴のみ
【設立100周年記念講演会】
- 開催日時:2021年11月24日(水曜日) 13時30分から16時30分
- 会場:東京ビッグサイト 「産業交流展2021」内 次世代ロボットゾーン・首都圏テクノネットワークゾーン
- 参加費:無料
- 参加形式:会場参加(事前申込制)またはオンライン視聴
- 基調講演:テーマ「日本のモノづくりの過去・現在・その先へ」
講演者 鈴木 一義氏(国立科学博物館 産業技術資料情報センター長)

詳細・申込はこちら⇒https://www.iri-tokyo.jp/site/100years/event.html
「東京都立産業技術研究センタービジョン2050」
設立100周年記念事業プロジェクトの一環として、2050年をターゲットとした「東京都立産業技術研究センタービジョン2050」を策定しました。
2050年に中小企業を取り巻く社会を想定して、都産技研の取り組みについてまとめています。

「東京都立産業技術研究センタービジョン2050」ビジョンブック [PDF]
詳細はこちら⇒https://www.iri-tokyo.jp/site/100years/vision.html
NHK大河ドラマ「青天を衝け」展
渋沢栄一は、都産技研の原点である府立東京商工奨励館の設立に携わっています。これにちなんで、都産技研本部および産業交流展2021内次世代ロボットゾーンにて、番組紹介パネルや出演者の等身大パネル、衣装、小道具の展示を行います(実施:NHKサービスセンター)。

【都産技研本部 1階ロビー】
2021年11月12日(金曜日)から22日(月曜日)平日9時から17時まで(土日は休館)
【産業交流展2021内 次世代ロボットゾーン 設立100周年記念講演会会場 横】
2021年11月24日(水曜日)から26日(金曜日)10時から18時(最終日は17時まで)
詳細はこちら⇒https://www.iri-tokyo.jp/site/100years/information-tenzi.html
設立100周年記念動画配信中
中小企業の社長を主人公にしたストーリームービ―を制作しました。都産技研の研究員とともに製品化に取り組むストーリーです。ぜひ、ご覧ください。

【2分(本編)】
https://youtu.be/rBlABVpqz9A(外部リンク)
【15秒ダイジェスト版】
https://www.youtube.com/watch?v=Twm5_0_XckA(外部リンク)
【30秒ダイジェスト版】
https://www.youtube.com/watch?v=u0FSMmH9rSY(外部リンク)
都産技研公式Twitter
都産技研公式Twitter(@tiri_koho)でも、100周年記念事業に関する最新情報を随時配信しています。

フォローはこちらから ⇒https://twitter.com/tiri_koho/(外部リンク)
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