2023年度 多摩テクノプラザ

現場主導による生産プロセス情報の共有とデジタル化支援

最終更新日:2024年11月12日

アピールポイント

  1. 事実把握でギャップを認識
  2. ‘言える’ ための実践知を醸成
  3. エンゲージメントを高める

技術内容

技術の特徴

  1. 生産プロセスで発生するチョコ停や生産要素(4M)の変化点をデジタル化
  2. データハンドリングによるばらつき分析と見える化チャートから得る「気づき」
  3. 現場が「できる」を意識するパタン・ランゲージを用いて知識共有
設備の稼働分析チャートの図
設備の稼働分析チャート

技術の概要

技術的な側面に加えて、人や組織制度、コミュニケーションなど社会的な側面の変化を伴うプロセスに着目。

  1. デジタル化の導入→現場が見える
  2. データハンドリング→自らが気付く
  3. ソシオテクニカルデザイン→知識を共有しできる
現場の見える化チャート/ダブルループ思考「言える」の実践/m-SHELモデル・FRAMモデル

企業へのご提案

導入・実線を検討の企業に対し、ファシリテーションでお手伝いします。

  • 生産プロセスを見える化したい方
  • 課題要因の発見と効果を定量化したい方
  • 企業組織の変革を目指し、現場のものづくり品質・意識を向上させたい方

研究成果に関する文献・資料

研究者情報

事業所
多摩テクノプラザ
グループ
電子技術グループ
担当者
中川 善継
共同研究機関・共同研究者
株式会社名取製作所

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