2024年度 本部

ひずみの可視化による製品開発支援

最終更新日:2025年1月30日

アピールポイント

  • 実際の製品で試験可能
  • 直感的にイメージできます
  • 設計へのフィードバックが容易

技術内容

技術の特徴

  • 形状や材質を問わず計測は非接触
  • 広範囲の表面ひずみを可視化
  • ひずみの変化を時系列で把握
ひずみ分布の可視化

技術の概要

デジタル画像相関法(DIC法)

  1. 計測対象にランダムパターンを塗布
  2. デジタルカメラで変形を追尾
  3. ひずみ分布を算出

    測定イメージ

事例①:アイボルトの引張試験

測定イメージ

事例②:木材の3点曲げ試験

測定イメージ

企業へのご提案

  • 強度面で安全性が求められる製品の開発を行いたい方
  • ひずみ分布を実測し比較することでシミュレーションの精度を検証したい方

    共同研究募集中
    技術相談もお待ちしております

研究者情報

事業所
本部
グループ
実証試験技術グループ
担当者
新垣 翔

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