2024年度 本部

バイオマスからの有用物質生産が可能な酵素バイオ燃料電池

最終更新日:2025年1月30日

アピールポイント

  • バイオマス処理、有用物質生産、グリーン電力を同時実現
  • 廃棄物系バイオマスや未利用バイオマスの新たな活用
  • エネルギーハーベスティングによる電力供給に貢献可能

技術内容

技術の特徴

  • バイオマスを有用物質に変換しながら発電することに成功
  • 酵素反応により、穏和な条件下で稼働
  • 酵素次第で多数のバイオマスに適用可能

技術の概要

同時生産酵素バイオ燃料電池概要と産業化のイメージ
技術移転のイメージ

企業へのご提案

  • バイオマスの有効活用をお考えの方
  • 酵素電極の材料開発に興味がある方
  • 脱炭素に貢献する新サービスに興味がある方

    ご相談をお待ちしております。

研究成果に関する文献・資料

T. Nakagawa, et. al., React. Chem. Eng., 2022, 7, 2629-2635. 
科研費若手研究(JP 19K15615)2020-2021

研究者情報

事業所
本部
グループ
バイオ技術グループ
担当者
中川朋恵
共同研究機関・共同研究者
国立大学法人東京農工大学

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