2023年度
本部
製品の使用環境を考慮した正しい試験方法を提案
最終更新日:2024年11月12日
アピールポイント
- 製品の使用環境を考慮した試験を実施
- ひずみ分布、衝撃荷重の実測による安全性評価
技術内容
技術の特徴
- 従来の試験方法では対応できない製品について試験機の試作から支援
- ひずみ分布の可視化や局所的な衝撃荷重の測定により、強度不足、過剰補強箇所を特定し設計をサポート
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(株式会社西川精機製作所)
技術の概要
事例 アーチェリー弓具の開発
弓具の耐久性評価試験機の設計・試作
弓具の弦の引き、リリースを繰り返す耐久性評価試験が可能に
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ひずみ評価(1):ひずみ分布の可視化
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ひずみ評価(2):ひずみ変化を時系列で把握
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企業へのご提案
- 製品開発や品質評価の際、製品に適した強度試験や評価方法を提案
- 非接触画像解析や、ひずみゲージを用いた荷重測定により製品設計の最適化が可能
研究者情報
- 事業所
- 本部
- グループ
- 実証試験技術グループ
- 担当者
- 新垣 翔