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ファイバーレーザー加工機

印刷用ページを表示する 更新日:2024年2月15日更新

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  • アルミ・真鍮で最大 1 mm 厚まで、鉄・ステンレスで最大3 mm厚まで切断・マーキング加工が可能
  • 加工範囲は、最大600 mm×600 mm、材料サイズは最大1400 mm×700 mmまでセット可能

​城東支所 プロダクトデザイン

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装置の特徴

ファイバーレーザー発振器を搭載したレーザー切断加工機がファイバーレーザー加工機です。レーザー切断加工は、レーザー加工の中で最も発展した加工法の一つです。

アルミ・真鍮で最大1 mm 厚まで、鉄・ステンレスで最大3 mm厚まで切断することができます。加工範囲は、最大600 mm×600 mm、材料サイズは最大1400 mm×700 mm、Z軸方向は自動倣い制御により歪みのある薄板などでも一定の距離を保ちながら安定して切断することができます。

加工の様子の写真
加工の様子

低コストで多様な成形が可能な積層金型を実現

ファイバーレーザー加工機で切り出した金属板を重ねて、ボルト留め等で固定した金型「積層金型」を製作することができます。金型製作費の大幅なコストダウンを実現するとともに、同一の金型で複数の意匠デザインの成形が可能となります。

ファイバーレーザー加工機で製作した積層金型ファイバーレーザー加工機で製作した積層金型の写真
ファイバーレーザー加工機で製作した積層金型

同一の金型より圧縮成型した様々な意匠のぐい飲みの写真
同一の金型より圧縮成形した様々な意匠のぐい飲み


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関連情報

仕様および利用料金については設備ページをご覧ください。

お問い合わせ先

設備についてのお問い合わせは下記へご連絡ください。
経営企画室広報係 TEL 03-5530-2521

城東支所は改修工事のため休館中です。
 プロダクトデザインに関する支援は、引き続き本部で実施しています。

技術相談依頼試験・機器利用について

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