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ゴム硬度計(デュロメータ)

印刷用ページを表示する 更新日:2023年10月31日更新
設備利用
機器利用
分類
K:強度・硬さ・振動・衝撃:硬さ・摩耗
対象
 
仕様

A型(一般ゴム、軟質プラスチック)
C型(軟質ゴム・ウレタンフォーム・スポンジ・巻き糸・フィルムロール・陶土・フィットウェア)
D型(硬質ゴム・プラスチック)

用途
プラスチックやゴムなどのソフトマテリアルの硬さを測定します。
製造者
高分子計器株式会社
型番
デジタルゴム硬度計DD2-A型
アスカーゴム硬度計C型
アスカーゴム硬度計D型
導入年度
2010
設置場所
本部
グループ
マテリアル技術グループ
試験規格対応
  • JIS K6253-3
  • ISO 7619-1
  • JIS K7215
備考

決められた形の押針をスプリングの力で試料の表面に押しつけて変形を与え、試料の抵抗力とスプリングの力がバランスした状態での押針の「試料への押込み深さ」をもとに、硬さを測定します。
A型、C型、D型で針の形状、スプリング荷重が異なります。

JIS K 6253-3 (2012) 加硫ゴム、熱可塑性ゴムのデュロメータ硬さ試験
タイプ:A (20から90)、D (Aで90以上のもの)
荷重:1 kgf (タイプA)、  5 kgf (タイプD)
サンプル:厚さ6mm以上 (3枚まで重ね可)
              押針から半径6mm以上の大きさの平滑な面があること
測定箇所:サンプルの端から12 mm以上離した点
読取時間:3秒後 (加硫ゴム)、  15秒後 (熱可塑性ゴム)
試験数:6mm以上離して測定した5点の中央値

JIS K 7215 (1986) プラスチックのデュロメータ硬さ試験
タイプ:A (20から90)、D (Aで90以上のもの)
荷重:1 kgf (タイプA)、5 kgf (タイプD)
サンプル:厚さ6 mm以上 (数枚重ね可)
              幅約25 mm以上
測定面:サンプルの端から12 mm以上離した点
測定時間:1秒以内
試験数:6mm以上離して測定した5点ないし10点の平均値

設備利用料金表
設備利用 分類番号 試験項目 項目コード 中小料金 一般料金
機器利用 1.2. 硬さ試験機 デュロメータ硬さ試験機 [1時間につき] S11251 200円 410円

ゴム硬度計(デュロメータ)

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