デュポン式衝撃試験機
最終更新日2025年10月21日

デュポン式衝撃試験機の外観
用途
塗膜が変形したときの割れや素地からのはがれを評価
仕様
落下高さ:100から1000mm(100mm間隔)
おもり:300g、500g、1000g
撃ち型・受け台形状:半径 0.5インチ(12.7 mm)、0.25インチ(6.35 mm)、0.125インチ(3.18mm)、1.59mm、4.77mm、平面 など
機器概要
- 分類
 - K:強度・硬さ・振動・衝撃:強度・衝撃
 
- 担当部署
 - プロセス技術グループ
 
- 導入年度
 - 2008
 
- 型番
 - IM-4520
 
- 製造者
 - 株式会社上島製作所
 
- 対応試験規格
 
- 備考
 塗膜が変形したときの割れや素地からのはがれを調べるための試験機です。試験は、撃ち型と受け台の間に試験片を挟み、一定の高さからおもりを落下させて、衝撃変形による塗膜の割れ・はがれの有無で判定します。また、塗膜の割れ・はがれが認められない最も高いおもりの高さとしても評価します。
料金表
|  設備利用 | 試験項目 | 項目コード |  適用料金(税込) | |
|---|---|---|---|---|
| 中小 | 一般 | |||
| 機器利用 | (5)塗膜物性試験機 デュポン式衝撃試験機 基本料 [1時間につき] | S11541 | 1,750円 | 3,500円 | 
| 機器利用 | (5)塗膜物性試験機 デュポン式衝撃試験機 追加料 [1時間につき] | S11542 | 310円 | 620円 | 
| 依頼試験 | (1)塗料の物性試験 耐おもり落下性試験 [1試料につき] | T411411 | 1,350円 | 2,080円 | 
