動的粘弾性測定装置[プロセス技術G-1]
最終更新日2024年8月29日

用途
ゲルの粘弾性 硬化・軟化工程の追跡 液体や溶融樹脂の粘度測定 エマルションや懸濁液の分散・凝集過程の追跡 固体樹脂のTgTm測定
仕様
応力制御もしくはひずみ制御
振動モードによる動的粘弾性測定もしくは回転モードによる粘度測定
センサー形態:平板(直径20, 35, 60mm)、コーン1°(直径20, 35, 60mm)、ダブルコーン(直径60mm)
温度範囲:-20℃から300℃まで(センサーにより一部制限あり)
紫外線硬化測定(石英ガラス上での粘弾性)
機器概要
- 分類
- A:分析・評価:物性測定
- 担当部署
- プロセス技術グループ
- 導入年度
- 2009
- 型番
- HAAKE MARS III
- 製造者
- サーモフィッシャーサイエンティフィック
- 対応試験規格
- 備考
料金表
設備利用 | 試験項目 | 項目コード | 適用料金(税込) | |
---|---|---|---|---|
中小 | 一般 | |||
依頼試験 | (4)各種材料等の特性試験 レオロジー測定による [1時間につき] | T414611 | 10,350円 | 19,230円 |
依頼試験 | (4)各種材料等の特性試験 レオロジー測定による (同一試験の追加) [15分につき] | T414612 | 1,440円 | 2,530円 |