本部

熱分析装置(TG-DTA、TMA、DSC)

最終更新日2024年10月8日

用途

主にプラスチックなど有機材料の融点(DSC)、ガラス転移温度(DSC)、熱重量(TG-DTA)、熱膨張係数(TMA)等の測定

仕様

TG-DTA:室温 から 1100℃ まで
TMA:室温 から 1000℃ まで(液体窒素使用時は-150℃ から 600℃ まで)
DSC:-140℃ から 600℃ まで(室温以下は液体窒素使用)

機器概要

分類
A:分析・評価:物性測定
担当部署
マテリアル技術グループ
導入年度
2011
型番
TA-60 (DTG-60、TMA-60、DSC-60)
製造者
株式会社島津製作所
対応試験規格
JIS K7120 / JIS K7121 / JIS K7122 / JIS K7123
備考

試験規格対応その他、ISO 3146

ISO 7111(MOD)、ISO 3146(MOD)になります。
昇温時に有毒ガスや、装置を腐食するガスが発生する試料は、お受けすることができません。
試験を行う際は、お打合せが必要になります。

料金表

設備利用

試験項目項目コード 適用料金(税込)

中小一般
依頼試験(28)熱分析によるもの 試料前処理 温度が室温を超え600℃以下のもの [1測定につき] T64111112,690円25,390円
依頼試験(28)熱分析によるもの 試料前処理 温度が600℃を超えるもの [1測定につき] T64112114,290円28,580円
依頼試験(28)熱分析によるもの 試料前処理 液体窒素の利用 [1測定につき] T6411313,640円6,780円

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