振動試験機[複合素材技術G]
最終更新日2024年8月29日

用途
加振台に載せた製品に対して垂直・水平方向の機械振動を与え、様々な製品の振動耐久性を確認する
仕様
最大加振力:16kN
振動数範囲:5Hzから500Hzまで
最大変位:51mm p-p
搭載重量:50kg未満
加振方向:垂直・水平方向
実施可能試験:ランダム
※使用する加振テーブルや試験品の重量等によって制限されます。
機器概要
- 分類
- K:強度・硬さ・振動・衝撃:振動
- 担当部署
- 複合素材技術グループ
- 導入年度
- 2009
- 型番
- EM2301
- 製造者
- IMV
- 対応試験規格
- JIS Z0232
- 備考
- 提示された加振条件を出力できるという意味であり、完全準拠ではありません
- 試験条件が複数提示されているものに関しては、一部のみ可能です
- 試験品の重さ、大きさなどによっては実施できない場合があります
- 上記規格は最新版についての記載になります
料金表
設備利用 | 試験項目 | 項目コード | 適用料金(税込) | |
---|---|---|---|---|
中小 | 一般 | |||
依頼試験 | (1)振動試験 加振力10kN以上の動電形振動試験機による [1時間につき] | T311111 | 7,220円 | 8,870円 |