ヒートフローメータ(HFM)
最終更新日2025年2月12日

用途
ヒートフローメータ(定常法)による熱伝導率の測定
仕様
指定温度範囲等
熱伝導率測定可能範囲 | 0.02W/(mK)~0.05W/(mK) |
測定温度(加熱板と冷却板の平均温度) | 10℃~50℃ |
試料サイズ | 300mm × 300mm |
試料厚さ | 25mm ± 5mm(加圧により厚さが変わる試料の場合、加圧後の厚さ) |
測定時の圧力 | 約 14 kPa |
試料の調湿について | 湿度の影響を受ける試料の場合、所望の環境に暴露し調湿することも可能です。その場合、熱伝導率の試験とは別に料金が発生します。 |
機器概要
- 分類
- A:分析・評価:物性測定
- 担当部署
- 実証試験技術グループ
- 導入年度
- 2015
- 型番
- HFM436/3/1E-TS Lamdba
- 製造者
- ネッチ・ジャパン株式会社
- 対応試験規格
- ASTM C518 / ISO 8301 / JIS A1412-2
- 備考
- 固体試料の熱伝導率を測定します。
- 試験条件に関しては、事前の打合わせが必要となります。
- 試験は、オーダーメード型技術支援にてお受けします。