熱衝撃試験機　中型　[実証試験技術G]　

最終更新日2025年2月18日

熱衝撃試験機　中型C

用途

急激に温度を変化させ、試験品に熱衝撃を与える装置。(三槽式)

仕様

高温さらし温度範囲：+60℃から+180℃
低温さらし温度範囲：-70℃から0℃
テストエリア寸法：W410×H460×D370（mm）
通線孔：左側　25×100mm孔　2個
耐荷重：標準棚（5kg/枚)　2枚
　　　　　重量棚（30Kg/枚）1枚

※本装置は公益財団法人JKA補助事業による補助を受けて設置しています。

機器概要

備考

条件により、試験の途中に自動で「霜取り運転」が入ります。
媒体は気体(空気)のため、温度の切り替わりには5分ほどのタイムラグが生じる可能性があります。

※同機種は、中型A・中型B・中型Cの3台ございます。

中型Cは、公益財団法人JKA補助事業による補助を受けて2024年度に導入しました。

設備利用	試験項目	項目コード	適用料金（税込）
設備利用	試験項目	項目コード	中小	一般
機器利用	（2）温度・湿度試験装置熱衝撃試験機[内容積が0.1m3以下のもの] 基本料 [1時間につき]	S61251	960円	1,270円
機器利用	（2）温度・湿度試験装置熱衝撃試験機[内容積が0.1m3以下のもの] 追加料 [1時間につき]	S61252	400円	800円
機器利用	（1）機器利用準備 [30分につき]	M12	1,130円	2,260円