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熱衝撃試験機　大型　[実証試験技術G]

最終更新日2025年2月18日

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用途

急激に温度を変化させ、試験品に熱衝撃を与える装置。(三槽式)

仕様

高温さらし温度範囲：+60℃から+180℃
低温さらし温度範囲：-65℃から0℃
テストエリア寸法：W970×H460×D670（mm）
通線孔：左側25×100mm孔　2個
耐荷重：標準棚（17kg/枚）2枚
　　　　　 重量棚（30kg/枚）1枚
　　　　　

機器概要

分類

J：電気炉・恒温恒湿・熱衝撃：熱衝撃

担当部署

実証試験技術グループ 環境試験室

導入年度

2018

型番

TSA-303EL

製造者

エスペック

対応試験規格

備考

条件により、試験の途中に自動で「霜取り運転」が入ります。
媒体は気体(空気)のため、温度の切り替わりには5分ほどのタイムラグが生じる可能性があります。

※2019年3月に旧試験機（TSA-301L）から更新しました。

同機種は、熱衝撃（大型A）・熱衝撃（大型B）の2台ございます。

料金表

設備利用	試験項目	項目コード	適用料金（税込）
			中小	一般
機器利用	（2）温度・湿度試験装置 熱衝撃試験機[内容積が0.1m3を超えるもの] 基本料 [1時間につき]	S61261	1,770円	2,430円
機器利用	（2）温度・湿度試験装置 熱衝撃試験機[内容積が0.1m3を超えるもの] 追加料 [1時間につき]	S61262	470円	960円
機器利用	（1）機器利用準備 [30分につき]	M12	1,130円	2,260円

03-5530-2190