機器利用可能 墨田支所

造形機(インクジェット式カラー)

最終更新日2024年10月8日

用途

家電、玩具、医療機器、機械部品等の試作、組付け検証 デザイン関連の意匠、外形確認 3種類のモデル材料を同時に噴射することが可能 複数パーツを異なる材料で同時に造形することも、1つのパーツを異なる材料で構成することも可能 積層ピッチが細かいので高精細なディテール表現も可能

仕様

造形法:インクジェット法
最大造形サイズ:W490×D390×H200mm
積層ピッチ:30μm
造形樹脂:紫外線硬化樹脂

機器概要

分類
M:加工機・造形機:造形機
担当部署
墨田支所
導入年度
2014
型番
Objet500 Connex3
製造者
Stratasys
対応試験規格
備考
  1. 造形に必要な三次元CADデータ(STLデータ形式)は、利用者がご用意ください。
  2. 三次元CADの種類は、STLファイル形式での保存ができれば国産、外国製いずれでも種類は問いません。
  3. CADの種類によっては、STLファイルデータの修正が必要な場合があります。
  4. 積層速度は、造形物の形状によって異なりますのでお問い合わせください。

料金表

設備利用

試験項目項目コード 適用料金(税込)

中小一般
機器利用(2)インクジェット式マルチマテリアル造形装置 [1時間につき] SE12111,140円2,290円
機器利用(2)インクジェット式マルチマテリアル造形装置 硬質・不透明 <材料費> [50gにつき] SE122S2,080円2,080円
機器利用(2)インクジェット式マルチマテリアル造形装置 硬質・透明 <材料費> [50gにつき] SE124S2,750円2,750円
機器利用(2)インクジェット式マルチマテリアル造形装置 サポート樹脂 <材料費> [50gにつき] SE129S980円980円

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