機器利用可能
墨田支所
反発弾性試験機
最終更新日2024年8月29日

用途
軟質発泡材料の反発弾性測定
仕様
鋼球:直径16±0.5 mm、重さ16.8±1.5 g
鋼球保持装置:磁気式
鋼球落下高さ:500 mm
跳ね返り高さ:自動計測
機器概要
- 分類
- K:強度・硬さ・振動・衝撃:強度・衝撃
- 担当部署
- 墨田支所
- 導入年度
- 2018
- 型番
- 製造者
- Bareiss
- 対応試験規格
- 備考
軟質発泡材料に対して鋼球を上部から落とし、その跳ね返り高さから反発弾性を測定します。
自動計測装置を備えており、鋼球が試験片表面に接触後、跳ね返ってから再度接触するのに要する時間を計測し、その時間間隔から最終的に反発弾性を算出します。
試験片寸法 : 厚さ50 mm以上×幅100 mm×長さ100 mm
料金表
設備利用 | 試験項目 | 項目コード | 適用料金(税込) | |
---|---|---|---|---|
中小 | 一般 | |||
機器利用 | (22)反発弾性試験機 [1時間につき] | S23411 | 1,350円 | 2,700円 |
依頼試験 | (4)各種材料等の特性試験 反発弾性試験 [鋼球落下1回につき] | T414911 | 770円 | 1,540円 |