機器利用可能 本部(DX推進センター)
衝撃耐久性試験機
最終更新日2024年8月29日
用途
機械的強度、耐久性試験
仕様
衝撃子加速方式:振子による自由落下方式
振上げ角度:0 から 90度
衝撃子の種類:
- 球状衝撃子(25 kg、0.5 kg)
- 板状衝撃子(10 kg)
- ロードセル付衝撃子(10 kg)
機器概要
- 分類
- K:強度・硬さ・振動・衝撃:耐久性
- 担当部署
- ロボット技術グループ
- 導入年度
- 2016
- 型番
- 特注品
- 製造者
- 株式会社 エス・テック
- 対応試験規格
- JIS JIST9203 耐衝撃試験 / JIS JISC6950-1 衝撃試験
- 備考
衝撃耐久性試験機は振子式の衝撃子を衝突させて機械的な強度・耐久性を評価する装置です。衝撃子は振子による自由落下方式のため、振上げ角度を変更することで衝撃時のエネルギーを調整できます。さらにひずみゲージを併用することで衝撃時の変形量を同時に計測することが可能です。
下記に記載された試験料金は、一例で試験内容によって変わります。
料金表
設備利用 | 試験項目 | 項目コード | 適用料金(税込) | |
---|---|---|---|---|
中小 | 一般 | |||
機器利用 | (11)衝撃耐久性試験機 [1時間につき] | SK2211 | 1,920円 | 3,850円 |
機器利用 | (2)記録メディア CD又はDVD(DX推進センターにおけるもの) <消耗品> [1枚につき] | SK121S | 50円 | 50円 |
機器利用 | (2)記録メディア Blu-ray(DX推進センターにおけるもの) <消耗品> [1枚につき] | SK122S | 220円 | 220円 |