機器利用可能
本部
金属粉末積層造形装置(金属3Dプリンター)
最終更新日2024年8月29日

用途
機械部品、電子機器、医療機器、玩具などの部品試作
仕様
造形法:粉末積層法(粉末床溶融結合法)
造形材料:17-4PHステンレス鋼(SUS630相当)、アルミニウム合金AlSi12
最大造形サイズ:W250×D250×H300mm
標準造形サイズ:W230×D230×H150mm
(標準造形サイズを超える大きさの造形物は要相談)
レーザー種類:ファイバーレーザー
雰囲気:窒素、アルゴン
機器概要
- 分類
- M:加工機・造形機:造形機
- 担当部署
- 機械技術グループ
- 導入年度
- 2014
- 型番
- ProX300
- 製造者
- 3D Systems
- 対応試験規格
- 備考
薄く敷かれた金属粉末をレーザーで溶かして固め、それを繰り返しながら積層することで3次元部品を作製する金属粉末AM(金属3Dプリンター)です。
ご利用料金等の詳細はこちらの 金属粉末AMリーフレット [PDF] もご参照ください。ご利用希望の際は、事前に電話でご連絡下さい。
料金表
設備利用 | 試験項目 | 項目コード | 適用料金(税込) | |
---|---|---|---|---|
中小 | 一般 | |||
機器利用 | (7)金属粉末積層造形装置 [1時間につき] | SE1711 | 1,320円 | 2,650円 |
機器利用 | (7)金属粉末積層造形装置 パージガス使用料(アルゴン) <材料費> [100Lにつき] | SE174S | 280円 | 280円 |