Ge半導体検出器 [計測分析技術G]
最終更新日2024年8月29日

用途
核種分析、環境放射能測定
仕様
相対効率: 1333kV 36%
分解能: 1.90keV
機器概要
- 分類
- H:放射線
- 担当部署
- 計測分析技術グループ
- 導入年度
- 1995
- 型番
- 多重波高分析器DSA1000
- 製造者
- CANBERRA社
- 対応試験規格
- 備考
物質に含まれる複数の放射性核種を同定し、核種ごとの放射能濃度(Bq/g)を測定します。粉体にした試料を容器に入れ、そのまま測定する簡便かつ精度の良い方法です。土壌や鉱石に含まれるトリウム系列・ウラン系列核種の分析ができます。また、過去の発電所事故や核実験に由来するセシウム核種の残留を分析することができます。
料金表
設備利用 | 試験項目 | 項目コード | 適用料金(税込) | |
---|---|---|---|---|
中小 | 一般 | |||
依頼試験 | (2)放射線・放射能の測定 半導体検出装置による 放射能測定 [2核種につき] | TE12411 | 13,400円 | 27,920円 |
依頼試験 | (2)放射線・放射能の測定 半導体検出装置による 放射能測定(同一試料の追加) [1核種につき] | TE12412 | 3,540円 | 4,940円 |