油分濃度計[城南支所]
最終更新日2025年4月3日

用途
部品に付着した切削油等の油分濃度測定
工場排水に含まれる界面活性剤等の油分濃度測定
仕様
【OCMA-505-H】(写真左側)
専用の油分抽出溶媒H-519に抽出させ、波長3.4~3.5μm付近の赤外線吸収量から濃度を測定
測定レンジ:0~200mg/L(溶媒中)
【OCMA-555H】(写真右側)
専用の油分抽出溶媒H-519に抽出させ、波長3.4~3.5μm付近の赤外線吸収量から濃度を測定
測定レンジ:0~200mg/L(溶媒中)
機器概要
- 分類
- A:分析・評価
- 担当部署
- 城南支所
- 導入年度
- 2024
- 型番
- OCMA-505-H、OCMA-555H
- 製造者
- 株式会社堀場製作所
- 対応試験規格
- 備考
オーダーメードでの対応となります。
装置使用料の他に消耗品代が別途必要になります。
ご利用前に打ち合わせが必要です。事前に担当者と相談を行って下さい。