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メタルハライドランプ式促進耐候性試験機

最終更新日2024年8月29日

用途

高分子材料や塗膜などの耐候性評価

仕様

放射照度:1.4 kW/m2 から 2.0 kW/m2(295 nm から 450 nm)
ブラックパネル温度:30℃から85℃
槽内温度:5℃から95℃
湿度:30%から70%(照射時)、50%から95%(暗黒時)
試験項目:照射、照射+降雨、暗黒、暗黒+結露
試料台:440×180 mm(中央部50×100 mmを除く)

機器概要

分類
L:耐候・耐光・耐食:耐候性・耐光性
担当部署
プロセス技術グループ
導入年度
2011
型番
M6T
製造者
スガ試験機株式会社
対応試験規格
備考

光、熱、水などの屋外での劣化因子を人工的に再現し、短期間で製品の長期耐久性を評価します。メタルハライドランプは太陽光の約15倍から30倍の強大な紫外線量を照射します。そのため、他の促進耐候性試験に比べて促進性に優れ、早期に劣化現象を評価できます。

料金表

設備利用

試験項目項目コード 適用料金(税込)

中小一般
依頼試験(3)耐候性試験 促進耐候性試験 メタルハライドランプ式ウェザーメータによるもの [1時間につき] T3131312,230円4,580円

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