超音波カメラ[電気技術G]
最終更新日2024年8月29日

用途
高圧印加中に発生する部分放電の箇所を可視化し、発生箇所の特定を行う。
仕様
センサー
- マイクの数 :デジタルMEMSマイク64個
- 周波数帯 :2 kHz-52 kHz
- 視野角 :65° ± 3°
内臓デジタルカメラ(可視光線)
- 視野(FOV) :65° ± 3°
- 焦点 :固定レンズ
機器概要
- 分類
- E:電気計測・電気安全:電気安全・高電圧試験
- 担当部署
- 電気技術グループ
- 導入年度
- 2022
- 型番
- ii910
- 製造者
- Fluke
- 対応試験規格
- 備考
超音波を出す部分放電の発生場所を可視化し、放電箇所のおおよその位置を判断します。
※高電圧試験のみに使用可能。
料金表
設備利用 | 試験項目 | 項目コード | 適用料金(税込) | |
---|---|---|---|---|
中小 | 一般 | |||
依頼試験 | (8)高電圧試験の追加項目 放電写真撮影 [1枚につき] | TJ18611 | 250円 | 510円 |