本部

青色光網膜傷害リスクグループ評価システム

最終更新日2024年8月29日

試験品

用途

青色光網膜障害のリスクグループ評価

仕様

青色光網膜障害のリスクグループ評価のための、配光装置・ハイパースペクトルカメラ・暗室、および計測ソフトウエアにより構成されるシステムです。

本システムを用いて、依頼試験「青色光網膜障害のリスクグループ評価」を実施しています。

  • JIS C 8105-1:2017 附属書JCに準拠して、試験品の光出力による青色光網膜傷害のリスクグループを判定します。
  • 判定に用いた輝度最大値、相関色温度も報告します。
  • 試験品の形式:一般照明用ランプ又は照明器具(照度500lxを与える距離で輝度を測定)、それ以外(0.2mの距離で測定)

機器概要

分類
D:音響・照明・赤外線:照明
担当部署
光音技術グループ
導入年度
2019
型番
配光装置:Night8800
ハイパースペクトルカメラ:NH-8システム
製造者
配光装置:PIMACS
ハイパースペクトルカメラ:エバジャパン
対応試験規格
JIS C 8105-1:2017 附属書JC
備考

本試験に関するご相談や、試験品の準備方法・お申込み方法の詳細は下記ページをご参照ください。

光音技術グループ照明担当依頼試験受付ページ

試験結果例

リスクグループ RG1

  • 輝度 740,000 cd/m2
  • 相関色温度 3000 K

料金表

設備利用

試験項目項目コード 適用料金(税込)

中小一般
依頼試験(1)機器および光源の試験 青色光網膜傷害のリスクグループ評価試験 [1測定につき] TM11B1124,960円44,190円

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