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【プレスリリース】 300℃まで安定な誘電材料を開発―車載などの高温環境で動作するコンデンサの高性能化に向けて―
公開日:2026年6月19日 最終更新日:2026年6月19日
自動車のエンジンルームなどの高温環境でも信頼性高く動作するコンデンサの実現に向け、200℃までの温度範囲で誘電率の変化が小さい誘電材料が求められております(根拠:EIA規格(X9R):-55~200℃の温度範囲における誘電率の変化率が±15%以内)。しかし、現行のコンデンサに使われている誘電材料は、120℃以上で誘電率が著しく変動するため、高温でも誘電率を安定に維持することが課題でした。
都産技研(地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター)は、300℃までの温度域で安定した誘電率を示す“ガラス複合型誘電材料”を開発しました。本成果は、自動車のエンジンルームなど、高温環境で動作する電子機器の高性能化・信頼性向上に寄与することが期待されます。
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