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【クラウドと連携した5G・IoT・ロボット製品開発等支援事業】2026年度公募型共同研究テーマ募集のお知らせ

公開日:2026年3月10日 最終更新日:2026年3月10日

公募型共同研究テーマ募集のお知らせ

 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研)が取り組んできた、「中小企業の5G、IoT、ロボット普及促進事業」をさらに発展させ、クラウドを活用した製品開発・事業化を支援するために、公募型共同研究を実施しています。このたび、2026年度の共同研究テーマを募集します。

※本公募事業は、東京都予算に基づき実施するため、東京都議会において予算案等の審議状況により、公募の内容や採択後の実施計画が変更される場合があります。

公募型共同研究の概要

公募型共同研究とは、都産技研が中小企業者に研究開発を委託し、その研究開発の一部を都産技研が分担(都産技研が保有するシーズの活用等)して実施する共同研究です。

 

開発型研究

実証型研究

研究目的製品化やサービス提供等を目指す研究開発フィールド実証実験を通じて、製品化やサービス提供等の事業化を目指す研究開発
研究実施対象者東京都内に登記簿上の事業所があり、日本国内に活動拠点を構える中小企業者。
または、その中小企業者を代表申請者とし、中小企業者、大企業、大学等の複数の法人で研究開発を希望する共同体。
※「実証型研究」のみ、代表申請者が中堅企業または大企業も可。ただし、創出される事業は中小企業が主体となって行うこと。
研究要件クラウド活用を前提とした通信機器・IoT製品・ロボットの製品化やサービス提供等を目指した研究開発。
研究終了後、概ね1年以内に製品化。
※都産技研が持つ関連分野の技術シーズを活用するもの。下記の技術シーズおよび活用例を参照してください。
クラウドを活用した通信機器・IoT製品・ロボットのフィールド実証実験から、製品化やサービス提供等の事業化を目指す研究開発。
研究終了後、概ね6か月以内に事業化。
研究期間2026年7月1日から最長1年間(2027年6月30日まで)
委託上限額1テーマあたり5,000万円※(消費税含む)
※「実証型研究」において、代表申請者が中堅企業または大企業の場合、全体経費の70%以上を中小企業者が使用すること。

技術シーズ

➣    ロボット自律走行制御技術:路面状況により走行できない道を自動判断
 (活用例)室内外用の配送・警備・清掃・点検ロボットなどの効率的走行システム
➣    メカナムホイール段差乗越え向上技術:段差乗越えと推進力を向上した全方位移動機構
 (活用例)室内用の配送・警備・清掃・点検ロボットなどの走行性能向上
➣    AIによる画像変化検出技術:カメラ撮影位置に依存しない画像変化検出技術
 (活用例)警備・清掃・点検ロボットによる異常・遺物認知機能
➣    ロボットの対人安全性評価技術:人に衝突しても安全なロボット外装設計
 (活用例)人間と接触するロボットの安全外装
➣    ロボットの安全設計技術:安全規格ISO 13482に準拠したサービスロボットの開発
 (活用例)サービスロボットの設計支援、評価
➣    通信機器の電気的適合性評価、安全性評価技術:インターフェース規格適合評価、IoTシステムの安全性評価
 (活用例)USBなどを使用する通信機器開発、IoT機器開発品の評価
➣    AIによる言語認識技術:テキストなどの言語を識別・認識するAI技術
 (活用例)案内ロボットの案内、回答応答自動化
➣    省電力超音波センサー開発技術:従来よりも消費電力が少ない超音波センサー
 (活用例)IoT型ガス流量計、空中超音波検査用センサー
➣    ソフトセンサー開発技術:測定困難なデータを間接的データから推定する
 (活用例)センサーを設置できない系での物理量推定器
➣    コグニティブ通信技術:現地で空いている電波、使える高速電波を自ら検知し効率的に通信する技術
 (活用例)ローカル5GとWi-Fiが混在する場所でのサービスロボット通信機器
➣    電波を用いた自己位置推定技術:GPS信号が入らない室内での自己位置を電波から推定
 (活用例)地下・ビル内などにおけるナビゲーション機器開発、ロボットの位置制御
➣    電波を用いた障害物検知技術:電波環境中の物体の動き状態を電波から推定
 (活用例)カメラを使わない見守りシステム、警備システム
➣    電磁界シミュレーション技術:ミリ波モジュールなどの電磁界解析
 (活用例)ミリ波機器の開発・特性解析
➣    ローカル5G基地局による機器の接続評価技術:機器接続時の不具合等評価
 (活用例)5G機器や5Gアプリケーションの開発、接続エラー時の対応検討
➣    5G通信遅延計測技術:5G機器の遅延を定量評価
 (活用例)5G機器や5Gアプリケーションの開発、無線制御機器類の同期評価
 

個別相談

応募を検討されている事業者向けに、公募事業の制度や実施体制等について
ご相談いただく個別相談を実施します。

日時 : 2026年3月11日(水曜日)から2026年3月27日(金曜日)

個別相談のお申込み

※ 応募にあたり個別相談は必須条件です。
※ 先着順に受付いたします。希望時間が重複した場合、変更をお願いすることがあります。
※ 実施枠数には限りがありますので、お申し込みを受け付けられない場合があります。
※ 1件あたりの実施時間は30分程度とします。

公募事業スケジュール

個別相談2026年3月11日(水曜日)から2026年3月27日(金曜日)
申請書受付期間2026年4月2日(木曜日)から2026年4月8日(水曜日)
審査期間

2026年4月中旬から2026年5月下旬
 

書類審査および面接審査の二段階で実施します。
2026年5月下旬に面接審査を行う予定です。

採択テーマ決定2026年5月下旬
事業開始2026年7月1日

公募要項および申請書

公募要項は下記よりダウンロードしてください。
申請に際しては、 以下の申請書様式をダウンロードし、申請内容を確認のうえ、ご提出ください。

提出方法

郵送の場合

〒135-0064 東京都江東区青海2-4-10
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター 宛
簡易書留にて「クラウドと連携した5GIoT・ロボット製品開発等支援事業公募に係る申請書在中」と朱書きしてください。

持参の場合

〒135-0064 東京都江東区青海2-5-10
テレコムセンタービル東棟2階
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター DX推進センター

オンライン申請の場合

提出先は個別相談にてお伝えします。
 

動画配信

日時

都産技研YouTubeページ

2026年3月中旬
公開予定

 

申請にあたって注意すべき点などを説明した動画を配信します。申請前に必ず御覧ください。

お問い合わせ先

本件に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

  • 東京都立産業技術研究センター プロジェクト企画室プロジェクト企画係お問い合わせ先
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