2025年度

4.25 GHz帯40 W級マイクロ波電源の開発支援

最終更新日:2026年7月8日

マイクロ波電源の外観写真

製品名

4.25 GHz帯40 W級マイクロ波電源

支援メニュー

共同研究、外部資金導入研究

製品の説明

4.25 GHz帯において、最大出力40 W、最高効率45%、サイズ約150×65×35 mmの真空環境下でプラズマ源に適用できるマイクロ波電源筐体

課題

宇宙推進機に適用するマイクロ波プラズマを用いた電子源の開発を必要としており、そのために4.25 GHz帯で高出力かつ高効率なマイクロ波電源が必要であった。

支援内容

テーマ

高出力マイクロ波回路開発、プラズマの動作インピーダンス評価、熱サイクル試験

高周波回路シミュレーターを用いた回路提案を基に出力、電力効率等の計算を行いマイクロ波半導体素子の最適動作条件の探索をした。試作機の宇宙規格に準じた熱サイクル試験を行い、その上で動作に問題ない事を確認した。

利用事業

  • 期間:2022年4月から2026年3月まで
  • 担当部署:通信技術グループ、電気技術グループ

外部資金導入研究

  • 2022年4月から2025年3月:水を用いた人工衛星用電子源の大電力化に向けた研究開発

共同研究

  • 2025年4月から2026年3月:ホールスラスタに適用する中和器の開発

成果

GaNチップの新規設計から、マイクロ波回路設計、評価まで一貫した開発をPale Blue、都産技研、名古屋大学の3機関で共同に実施することにより、トップベンチマークに並ぶ性能を持つマイクロ波電源の開発を実現できた。

株式会社Pale Blue

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