2020年度一般産業用機器

車両搭載可能AIカメラの海外輸出対応

最終更新日:2024年6月20日

製品名

次世代ステレオAIカメラ(EagleEye II)

対応分野

海外化学物質規制

製品の特長

検知対象の人物・物体までの距離を測定し、設定した危険領域に応じて警報信号を出力する安全監視カメラ

利用前の課題

製品を輸出するにあたり、各国の法規制を確認する必要があった。

MTEPの支援内容

  • MTEP相談では、各国の安全規格について説明し、輸出する製品に対して対象となる規格についてアドバイス
  • 海外化学物質規制への対応については、関連書類の作成などの実務面を支援

利用企業からの声

MTEP専門相談員によるRoHS指令や米国の規制であるFCCに関する説明および技術文書作成について指導いただき、海外化学物質規制への対応およびRoHS指令の技術文書を作成することができました。 技術文書はひな型として、今後の製品開発にも活用していく予定です。 今後も、各国の法規制について不明点があった場合にはMTEPを活用したいと思います。

株式会社レグラス

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