城東支所 プロダクトデザイン
ファイバーレーザー発振器を搭載したレーザー切断加工機がファイバーレーザー加工機です。レーザー切断加工は、レーザー加工の中で最も発展した加工法の一つです。
アルミ・真鍮で最大1 mm 厚まで、鉄・ステンレスで最大3 mm厚まで切断することができます。加工範囲は、最大600 mm×600 mm、材料サイズは最大1400 mm×700 mm、Z軸方向は自動倣い制御により歪みのある薄板などでも一定の距離を保ちながら安定して切断することができます。
加工の様子
ファイバーレーザー加工機で切り出した金属板を重ねて、ボルト留め等で固定した金型「積層金型」を製作することができます。金型製作費の大幅なコストダウンを実現するとともに、同一の金型で複数の意匠デザインの成形が可能となります。
ファイバーレーザー加工機で製作した積層金型
同一の金型より圧縮成形した様々な意匠のぐい飲み
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経営企画室広報係 TEL 03-5530-2521
※城東支所は改修工事のため休館中です。
プロダクトデザインに関する支援は、引き続き本部で実施しています。
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