安心していきいきと働くための制度
都産技研では、職員一人ひとりが自身のライフサイクルに合わせて安心していきいきと働くために「ライフ・ワーク・バランス」の充実に取り組んでいます。
勤務時間
1日7時間45分勤務です。複数の勤務パターンがあり、都合に合わせて選択可能です。
勤務パターン
7:30~16:15
8:00~16:45
8:30~17:15
9:00~17:45
9:30~18:15
10:00~18:45
テレワーク
週1回程度テレワークを行うことができます。
残業時間
月平均残業時間は、6時間(2023年度実績)となっています。ノー残業デーを設けるなど、残業時間縮減に取り組んでいます。
妊娠・出産~子育て支援
都産技研では、育児と仕事の両立を支援するための休暇や休業制度が充実しています。
休暇・休業制度 | 取得可能期間等 | 内容 |
---|---|---|
妊娠出産休暇(有給) | 16週間 | 妊娠中~出産後を通じて取得可能 |
出産支援休暇(有給) | 2日まで | 配偶者またはパートナーシップ関係の相手方の出産に際し、取得可能 |
育児休業(無給) | 3歳未満 | 3歳未満の子どもを育てる職員が取得可能 |
母子保健検診休暇(有給) | 10回まで | 妊娠中~出産後1年未満の職員が健康診査や保健指導を受けるために取得可能 |
妊婦通勤時間(有給) | 1日60分以内 | 妊娠中の職員が交通混雑を避けるために取得可能 |
育児時間(有給) | 1日90分以内 | 1歳6か月未満の子どもを育てる職員が取得可能 |
育児参加休暇(有給) | 5日まで | 配偶者またはパートナーシップ関係の相手方の産前産後の期間に育児に参加するために取得可能 |
子どもの看護休暇(有給) | 年間5日まで | 12歳未満の子どもを看病するために取得可能 |
休日・休暇
休日
完全週休2日制(土曜日・日曜日)、祝祭日、年末年始(12月29日から1月3日)
休暇等
- 年次有給休暇(1年につき20日付与、時間単位の取得可能)
- 夏季休暇(年次有給休暇とは別に7月~9月の間で5日間付与)
- 慶弔休暇
- ボランティア休暇
- 長期勤続休暇
- 妊娠・出産・育児に関する休暇(妊娠出産休暇、出産支援休暇、育児参加休暇、子どもの看護休暇、育児時間 等)
- 介護休暇
- 病気休暇
- 育児休業
- 介護休業
- 配偶者同行休業 等
詳細は規程一覧から職員就業規則をご覧ください。
福利厚生
社会保険
健康保険、厚生年金、雇用保険
災害補償
地方公務員災害補償法が適用されます。
健康管理
定期健康診断、婦人科健診、VDT作業従事者健診 等
東京都職員共済組合・(一財)東京都人材支援事業団
- 保養施設、体育施設
- 住宅・一般資金の貸付
- 祝金・見舞金等の給付
- ワーク・ライフ支援事業による育児・介護支援、資格取得等支援、健康づくり支援、宿泊優待 等
- 相談室 :一般相談、専門相談(法律、税務、心の健康、ライフプラン) 等
サークル活動
テニス、野球、ゴルフ 等