キャリアパス
都産技研では、主事(1級)、副主任(2級)、主任(3級)、副参事(4級)、参事(5級)の5つの役職があり、それぞれ求められる役割が異なります。
受験資格を満たす職員のうち、昇任を希望する職員は、昇任選考を受験することができます。
都産技研では、個人の志向を尊重しており、意欲と能力に応じた多様なキャリアパスが開かれています。
人事考課制度
職員の業績、意欲、適性等について、客観的かつ継続的に把握し、これを職員の能力開発、任用・給与制度、配置管理等へ反映させるため、「自己申告」及び「業務評価」を実施しています。
自己申告
職員自身が自らの職務上の目標を設定し、その達成状況及びプロセスについて自己評価するとともに、人事異動等に関する希望などを申告することができます。
業績評価
割り当てられた職務を遂行した業績及び職務遂行過程(プロセス)を、上司が評定します。