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総合支援窓口 専門相談員紹介

印刷用ページを表示する 更新日:2016年12月19日更新

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朝比奈 奎一  専門相談員(分野:機械)

現在の専門は機械設計になっていますが、かって産技研の前身である工技センター(西が丘)にいたときには機械加工が専門でした。その後、高専に移って加工という川下側から見た設計の最適化を研究する中で、今では開発設計、試作評価、製造技術さらには生産のシステム化まで幅広い分野に関わっています。高専では産学連携事業のお手伝いもしています。機械関連技術に関することであれば、対応可能ですので何なりとご相談ください。

安城 泰雄  専門相談員(分野:環境マネジメント)

社会の環境意識の高まりにより、企業活動において環境への取り組みが非常に重要になってきております。「マテリアルフローコスト会計(以下MFCA)」は「環境負荷低減」と「コストダウン」を同時に実現する手法です。従来は、環境活動はコストが掛かるというイメージがありましたが、MFCAはこのイメージを払拭したとして注目を集めました。MFCAは2011年に国際規格ISO14051(MFCA)として発行されました。更にバブル崩壊後の失われた20年での停滞した生産活動を打開する、「新しい生産性向上の手法」としても近年脚光を浴びております。大企業中小企業を問わず、また日本だけでなく海外でも多くの企業が導入し、大きな成果を上げてきております。
都産技研では、MFCAの導入についてお手伝いをさせて頂きます。

専門分野

生産工程へ投入された資源(原材料、補助材料、消耗品、エネルギー、水など)は、製品になった資源(正の製品)と、廃棄物及びその他として排出されてしまった資源(負の製品)に分かれます。この「投入資源=正の製品+負の製品」(物質不滅の法則)を物量とコストで見える化します。この「負の製品」はロスですから、これを削減することで以下のように、環境負荷削減とコストダウンを同時に実現できるのです。

  • 省資源:「廃棄物」及び「投入資源(=削減会期物量)」の削減
  • コストダウン:「資材購入費」及び「加工費」、「廃棄物処理費用」の削減
  • 省エネ:「CO2」及び「エネルギー費用」の削減

「投入資源」は、当初において外部から購入していますので、必ず物量とコストの金額のデータは存在します。また、「正の製品」は、一般に個数で管理していますが、1個の重量を測定して完成数量を掛ければ物量が分かります。そして重量当たりの単価を掛ければ金額が分かります。

「負の製品の物量/コスト」=「投入資源の物量/コスト」-「正の製品の物量/コスト」から負の製品の状況が把握できます。
このようにして「負の製品」の実態を明らかにして改善に結び付けてゆきます。

相談のイメージ

MFCAについての事例等は結構ありますが、実際には業種や企業の状況によって導入のやり方は大きく変わります。また現場で業務を確認しながらデータをとる必要があります。したがって、通常は企業へ出向いて一緒に導入を進めるという形になります。その際、モデル製品或いは工程を決め手順に従って導入することになります。また、企業では、活動の主体となる導入チームを作ってチーム主体で導入展開を進めてゆきます。モデル製品や工程での活動が終了したら、他の製品や工程に水平展開を進めるということで、全社へ広げてゆくことになります。
特に重要なことは、「負の製品」は現場でしか発生しませんが、責任の殆どは現場にないということです。設計部門や生産技術部門、品質部門、生産管理部門、設備部門、環境部門、場合によっては営業部門(及び顧客)、購買部門(及びベンダー)であったりします。したがって改善するにはこれら現場を取り巻くすべての部門の協力が必要となります。それゆえ企業のトップの関与が非常に重要です。
このような活動は、「環境負荷の低減」と「コストダウン」に留まらず、「企業風土の革新」も実現することになります。そのような視点でご支援したいと考えております。

生島 博  専門相談員(分野:知的財産専門)

知的財産関係の相談員の生島です。知的財産というのは皆さんの企業の中に必ずある経営のための重要な財産です。今まさにビジネスはグローバルな競争の時代に突入していますが、その競争に打ち勝つためには皆さん方が持っておられる知的財産を如何に守り、如何に活用するかが決め手になります。その知的財産をどのように経営に活かせばよいのか、あらゆるご相談にのりますのでご遠慮なくお越しください。

専門分野

では知的財産にはどのようなものがあるかといいますと、その主なものは図の5種類です。私はこれを知的財産5人の侍と言っています。

商標…商品の名前やマークで商品の看板となる侍です。
意匠…商品のユニークなデザインを守る侍です。
特許…商品の独自技術や構造を守る侍です。実用新案もいます。
ノウハウ…企業秘密を守る侍です。
著作権…独自な創作物を守る侍です。

皆さん方の商品に独自性があれば必ず知的財産5人の侍の誰かは必ずおらねばなりません。皆さん方のビジネスを守り、利益を拡大するために、これらの侍をどのように作るか、どのように活動させるかが非常に大切なことで、それを経営戦略に入れましょう。

知財財産5人の侍イメージイラスト

相談のイメージ

  1. 他社にはない独自な新製品を作ったのだが、どういう権利で守ればいいのか分かりません。特許あるいは実用新案 ? 意匠は?
  2. 新製品にネーミングをつけたいのだが、他社に同じような名前があるかも知れない。どうして調べればいいのでしょう?
  3. 海外でもビジネス展開したいのだが、どの国でどの権利をとればいいのでしょう?
  4. 売上を伸ばしたいと思っているのだが、知的財産のうまい使い方があるのでしょうか?
  5. 自社の製品を模倣されている。どうすればいいのでしょう?

など、強い権利の作り方から、活用の仕方、管理の仕方、契約、他社対応、経営戦略、あらゆる相談を承ります。

金田 光範  専門相談員(分野:通信、情報、機能安全)

20年ほど前からインターネットが普及し、最近は、街の本屋が減ってネット販売が当たり前になるなど、ビジネススタイルは、大きく変化しています。一方、マイコンチップは、スマホだけでなく、電気ポットにも組み込まれるようになりました。自動運転車やロボットの普及も加速しています。このような時代の製品開発、ビジネスモデル開発のお役にたちたいと思います。勿論万能ではありませんので、専門家への橋渡しもお手伝いしたいと思います。

高村 悦夫  専門相談員(分野:技術経営(自動車))

専門分野

自動車・自動車部品・産業機器分野、エネルギー分野

【職務経歴】
大手自動車部品・産業精密機器部品メーカーにて自動車産業機械・医療機器・半導体用機器にも先端技術プロジェクトリーダーとしてメンバーの技術や特性を把握し、プロジェクトや製品開発及び商品化及び事業化まで携わってきました。
特に最近高齢化や地方の過疎化のモビリテイ対策として、ADAS等のICTを活用したULV(超小型EV)開発に関し相談を受けた中小企業様やベンチヤー企業様と協業にて開発に携わっています。

【自己PR】
何事も持ち前の現場主義を重視し、その経験から必ず相談者の方と直接面談し、ご希望・問題点・課題などの事情等を理解した上で、上記職務経験から総合的な視点より適切なご提案をさせて頂きます。

田中 敬三  専門相談員(分野:計測分析システム)

工場等での温度、湿度の測定や各種センサー等からデータを収集し、更にデータを分析し、必要なタイミングで提供するのが計測分析システムです。各々の現場では、必要最小限に技術を絞り込むことも大事ですし、ビッグデータとまでは言わずとも、データから新しい情報を引き出すことも可能です。個々のビジネス戦略に合わせたシステムの相談にいらして下さい。また、ニーズがあれば新しい計測技術の相談にも対応していきます。

野口 英明  専門相談員(分野:工業デザイン)

製品は形としてのメッセージ、企業の姿勢を示します。新製品開発はモノつくりの枠組みを考えると同時に、企業のスキルをモノの形やシステムに置き換え発信してゆく作業でもあります。これまで、企業経営に携わる方々と、様々なモノの立ち上げを経験させて頂きました、混沌としたイメージの中から確実な一つを選びモノにしてゆく作業そのものが、私のデザインエレメントです。

専門分野

“製造型企業”から”創造型企業”に、知恵を絞って生き抜くための製品開発、作る側もユーザーの一人です、考えた本人が最初のユーザーである、その言葉を理想として、これまでの豊富なデーターベースを元に確かな製品デザインのアドバイスを致します。“モノ造りだけの日本”と揶揄されていますが、いまの産業に必要なのは、企業の持つ出来る事(スキル)を分析し活かす“用途の開発”です、デザイン開発の中にこの「用途開発」と言う概念を加える事で、日本の企業の姿勢は“製造型企業”から“創造型企業”に変わって行きます。

  1. 工業製品の企画・開発・デザイン
  2. 企業イメージの確立の為のデザイン計画
  3. 素材の用途開発事業化、及び販売促進計画
  4. メカニズムの開発・及び製品への応用デザイン
  5. その他PCによるCAD・3D等、作業支援
  6. 地域振興のためのプランニングと商品化計画

相談のイメージ

製品のデザインはいま用途の発見による本来のプロダクトアウトの時代に入っています。そこで注意が必要なこと、人は見たことのないモノには警戒を持って接します、理解され受け入れてもらうまで時間がかかります。製品のデザインに必要なことは新しいプロダクトと人に記憶されたモノに関連付け出来る要素を加える事です。人の感情、人と人、人と環境、宗教観など様々な要素が拘わり存在する意味のあるモノに育てるための方法論になります、それが工業デザインです。モノ余りのモノ不足とよく言われます、大量生産の時代はとっくに終わり、“個“の時代に即したモノ造りの仕組みが必要です、豊富なデータベースと最新のテクノロジーを合わせたハイブリッドなデザインのプロセスで的確な指導を致します。

原島 なほみ  専門相談員(分野:マーケティング)

マーケティング・コンサルタント(MBA:経営管理学修士)

専門分野

コンセプト作成から上市、販売促進にいたるマーケティング全般

相談のイメージ

どんなに優れた製品/サービスでも、ターゲットが適切ではない、あるいは、その価値をきちんと表現できていなければ、お客さまは買ってくれません。「欲しいひとに、欲しいものを」。新製品/新サービスや既存製品/サービスのリニューアルに関わる、企画段階のコンセプト作りから上市の販促計画まで、マーケティング全般をサポートします。

相談時間帯

午前9時から午後5時

相談申込先

本部 技術経営支援室 相談支援係 TEL.03-5530-2140(午前9時から午後5時まで) FAX.03-5530-2144

ホームページからのご予約は「専門相談員 相談予約フォーム」(外部リンク)をご利用ください。

 


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