ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 広域首都圏輸出製品技術支援センター > 海外の法規制に関するFAQ「製品含有化学物質」

海外の法規制に関するFAQ「製品含有化学物質」

印刷用ページを表示する 更新日:2022年8月16日更新

製品含有化学物質の情報伝達に関するもの

chemSHERPA(ケムシェルパ)について

chemSHERPAを使ってできることを教えてください。

chemSHERPAは、サプライチェーンで各社が共通に使える情報伝達の仕組みを作ることを目的に開発されたものです。chemSHERPAを利用することで、サプライチェーンで分業によるものづくりをする際に、川上から川下までのサプライチェーンに関わる全ての事業者が、同じ考え方やルールに基づいて、製品含有化学物質情報を効率的にやり取りすることができます。 

※chemSHERPA解説テキスト → chemCHERPAを使ってできること

EU RoHS指令に関するもの

鉛の適用除外について

鉛の適用除外の有効期限について教えてください。

EU RoHS指令附属書IIIと附属書IV(第4条1項の規制から除外される用途)にそれぞれ記載されている除外用途の有効期間は5年(または7年) です。現時点で設定されている有効期限の18か月前までに、除外申請が出されていればその後は下記の通りとなります。

 審査が通らなかった場合 : 決定日から12か月または18か月有効

 審査が通った場合 :     EU委員会が決定した日付まで有効(官報の掲載日)

例えば、附属書IIIのNo.6(c)(銅合金に含まれる4%(重量比)までの鉛)の場合、一部のカテゴリーにおける適用除外の有効期限は2021年7月21日ですが、延長可否については現在、EU委員会で審議中です。

Pack22プロジェクトについて
Pack22はOeko-Institut e.Vという調査会社に委託されています。同社のWebページで、受託プロジェクトの状況(外部リンク)を開示しています。

除外申請状況の確認方法
欧州委員会の Implementation of RoHS Directive(外部リンク) から「Exemptions list - validity and rolling plan_July2021」のExcelファイルをダウンロードできます。このシートから、各申請状況をご確認いただけます。

鉛の適用除外の有効期限は2021年7月21日ですが、現在(2022年8月)は有効期限を過ぎてRoHS指令(4%)の適用となってしまったのでしょうか。

現在(2022年8月時点)も、EU委員会で検討中です。したがって、現在も適用除外は継続している状況です。

Oeko-Institut e.V​が2022年2月17日にPack 22の最終報告書(外部リンク)を公開しています。この最終報告書のp.15からp.18のTable 1-1にOverviewが示されています。たとえば、6(c)を見ますと、「Expires on 21 July 2026 for all categories」と提案されています。現在、この最終報告書をもとに、欧州委員会で審議されている状況です。

【参考】TIRI NEWS 2022年5月15日号 EU RoHS指令における銅合金中の鉛の適用除外について

米国TSCAに関するもの

米国TSCAにおけるPBT物質について

TSCA PBT 5物質の規制について、どのように対応したらよいでしょうか?

TSCAとPBT物質の概要および米国への製品輸出におけるPBT物質規制への対応について分かりやすく解説しています。
→ TIRI NEWS 2022年5月15日号 米国TSCAにおけるPBT物質の規制について

過去の掲載記事

過去の掲載記事 

Adobe Readerダウンロードはこのリンクから(外部リンク)

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


ページの先頭へ