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平成28年度評価結果(EMC・半導体分野)

印刷用ページを表示する 更新日:2017年12月1日更新

 

評価内容

評価対象テーマ:2件

  • テーマ1:90GHz帯アプリケーション用周波数変換器の開発
  • テーマ2:封止型放射線検出器の実用化

評価結果

項目別評価詳細

分野としての公共性、技術性、戦略性および総合評価について、(A)非常に良い、(B)良い、(C)やや良い、(D)やや悪い、(E)悪い、の5段階評価

EMC・半導体の評価グラフ

評価コメント

  • 外部環境も良く理解できており、特に技術ロードマップを軸にしているのが良い。
  • 技術マップの中での発表であり、戦略性があり、テーマも中小企業ニーズにマッチしている。
  • 技術動向や企業の開発動向をもとに、中小企業ならではの技術開発ニーズを先取りしたテーマ設定ができており、非常に良い。
  • 日本の技術が遅れ始めている分野であり、都産技研に頑張ってほしい。
  • IT業界全体でもtopレベルの注目と技術革新の激しい高周波通信技術への取り組みは、適時性とターゲットレベルも適切である。
  • 関連するテーマ(通信方式・制御素子・アンテナ等)も併行して進められるようなシステム的な展開も試みたらどうか?
  • 波長領域を年々拡大し、学会発表・特許出願を通じて着実に研究成果をあげており、企業との共同研究・製品展開までつなげている事例が複数ある事は高く評価できる。
  • 今後、社会的ニーズが伸びると予測される研究テーマを策定し、その研究成果が中小企業に拡散することが容易であり、よって公共性は非常に良い。
  • テーマ設定や計画作成の段階から継続的に企業と連携しながら研究を勧めており、製品化へのアプローチもうまくできている。
  • 社会的ニーズの要求が高まるであろう新技術に対して単に実現しましたのみではなく、中小企業でも確実に展開できる技術として提供していることは高く評価できる。難しい技術をシンプルな形で実現することは非常に技術性が高いと言える。
  • これまでに得られた技術成果を極めて有効に活かして新しい研究テーマを策定している。テーマの策定は既存の技術で確実に実現可能で、かつ中小企業で製作・販売することを考慮したものとなっており、戦略性も高く評価できる。
  • マイクロ波・ミリ波技術と半導体評価技術に関連する適切なテーマ設定がなされていると思われる。
  • 企業への技術移転、権利化についてより明確に研究を行えばさらなる発展が期待できる。
  • テーマ設定について、より踏み込んだ市場調査、需要調査を行うと更に発展できると思われる。
  • 公共性について、どのテーマも基本的には中小企業の産業振興に役立つような研究成果が出ているようであり、素晴らしい。ある程度テーマを絞っているようであるため、すべてのニーズへの対応されているかはわからないが、適切なテーマ設定であると考えられる。
  • 技術性について、知財化に対して非常に期待できる成果が出ており、かつ学術的意義も高いテーマ設定である。中小企業の産業振興にも役立つ成果が出ており、これらを両立するのは高次元にバランスを取らなければいけないことを考えると、非常に素晴らしいバランス感覚である。
  • 分野の研究計画性も問題なく、外部資金導入への展開も開けている。早い段階での共同研究や技術移転による研究発展が望まれる。
  • 論文発表等により、本技術が普及されれば、社会的なニーズはより具体化されることと思われる。
  • 「封止型放射線検出器の実用化」で放射線の検出感度の高い検出器ができれば、福島第第一原発事故で放射性核種による汚染が起きた地域において、農産物、土壌等の放射線検知に利用(適用)できる可能性があり、公共性のある研究テーマである。

 


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