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平成27年度評価結果(ナノテクノロジー分野)

印刷用ページを表示する 更新日:2017年12月1日更新

 

評価内容

評価員:5名
評価対象テーマ:7件

  • テーマ1: 新規細分化法によるナノ粒子の作製
  • テーマ2: 種々のグラフェン粒子の水分散液の作成と粒度分布の評価に関する検討
  • テーマ3: 第一原理計算による電子状態解析
  • テーマ4: ワイドギャップ半導体窒化ホウ素における不純物添加効果
  • テーマ5: ナノフォトニクスを応用した微量物質検知技術
  • テーマ6: 水素含有DLC膜の表面性状制御による低摩擦化
  • テーマ7: 粉末処理前後における13C-DLCの構造変化

評価結果

項目別評価詳細

分野としての公共性、技術性、戦略性および総合評価について、(A)非常に良い、(B)良い、(C)やや良い、(D)やや悪い、(E)悪い、の5段階評価

ナノテクノロジー分野 項目別評価グラフ

評価コメント

  • 業界ニーズ、市場動向の分析が十分になされており、今後社会に還元できるテーマ設定がなされている。
  • 研究テーマとしてグラフェン、DLC、半導体材料など、産業界で注目度の高い素材が設定されており、また、各素材の弱い点を改善しようとするテーマ設定がなされている。
  • ナノ粒子の作製や計測、評価、シミュレーションによる新規材料探索などナノテクノロジーにおける基盤的な研究を含んだテーマ設定となっており、他事業への展開が期待されるテーマが見られた。
  • この分野の基盤的研究は、材料開発等の他の分野においての基盤となることから、重点研究と同じように重きを置くべきである。
  • 評価技術の開発や、シミュレーションによるモデル探索などのテーマは、特に中小企業が取り組みづらいものであることから、都産技研において行う意義が大きく、知識を蓄積して指導力を発揮してほしい。
  • 当該分野はナノ粒子そのものを扱うテーマ、ナノ粒子が現象の一部であるもの、新規材料探索など、方向性の異なるものが多く、テーマ毎に今後の発展・展開の仕方に大きな差異があると予想されるため、ナノテクノロジーというキーワードでの区分について再考の余地があるかも知れないと感じた。
  • 実験・研究手法の技術レベルは高く、学術的にも十分高い。
  • 企業に提案できるような研究成果が得られていると思われるので、今後の展開に期待したい。
  • 新規な研究成果も多数でているが、さらに得られた結果を精査して、実用化へのステップを着実に進むよう期待する。
  • DLCは成果が上がっているようであるが、装置を持っていることが最大の強み。今後も取り組んでほしい。

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