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平成27年度評価結果(EMC・半導体分野)

印刷用ページを表示する 更新日:2017年12月1日更新

 

評価内容

評価員:5名
評価対象テーマ:4件

  • テーマ1: 90GHz帯アプリケーション用要素回路の開発1
  • テーマ2: マイクロヒータの開発
  • テーマ3: 狭ビームアンテナを用いたGHz帯測定手法の提案
  • テーマ4: 製品内部における伝導妨害波の伝搬モード変換モデルの検証

評価結果

項目別評価詳細

分野としての公共性、技術性、戦略性および総合評価について、(A)非常に良い、(B)良い、(C)やや良い、(D)やや悪い、(E)悪い、の5段階評価

EMC・半導体分野 項目別評価グラフ

評価コメント

  • 全般的に企業ニーズを踏まえたテーマ設定がなされており、中小企業を先導できる成果へ着実に繋がっていると感じた。
  • 特にミリ波、MEMSでの成果は専門性が高く、企業に導入された場合には、その企業の技術的特徴を際立たせることに、充分、貢献できると考える。
  • 専門性の追求だけに集中すると、適用先が限定されてしまうことも考えられる。当該分野は開発の多様性が大いに期待される分野でもあるので、周辺技術の深耕を図り、研究の波及効果が拡大することも目指して頂きたい。
  • 権利化・実用化への明確なロードマップが示され、ニーズに対応して研究対象を進化させている(需要に対応した研究内容)。
  • 地元企業との共同開発例が具体的にある。
  • いずれも学術的に高い意義があり、今後の中小企業の技術シーズとなるものである。
  • MEMSにおいては実用的かつ中小企業が手がけやすい低価格実現を目指している。
  • EMI評価についてはたゆまぬシステムの改良を続けている。そのような観点で評価測定システムを改良・改善することは信頼性の高いシステムを構築し維持することにつながる。
  • 最近の産業需要にあわせた高周波電磁波の応用は今後大きな技術革新の基礎技術となるもので、その評価方法の確立や、基本回路の設計は当該産業分野とその事業化支援に大きく貢献する。
  • 伝搬モード変換モデルの検証では、簡易な方法で製品のノイズ対策が行えることより、早期に容易に開発製品の対策が取れ、中小企業には実用的メリットが大きい。
  • 地方自治体系の割には充実した設備とスタッフで大手企業にひけを取らない取り組みをしているように感じた。
  • 研究テーマの当研究機関としての適否、狙い、求めるレベルには、運営サイドがしっかりとした指針と指導で進めるべきものと思う。
  • EMC分野としての取り組みは先端技術指向が感じられた。そもそも高周波帯域の分野への狙いとのことでしょうが、中小企業では手が出ないような評価、信頼性、環境対応、安全性、最新海外情報の提供への取り組みも方法かと思う。

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