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平成23年度評価結果(材料・化学分野)

印刷用ページを表示する 更新日:2017年12月1日更新

 

評価内容

評価員:3名、評価対象テーマ:6件

  • テーマ1: 強化ガラスの特性と破壊現象の相関
  • テーマ2: ゴム基材表面へのDLC膜の適用
  • テーマ3: 脂肪族ポリエステルとの複合化による未利用バナナ繊維の有効利用
  • テーマ4: 白色干渉計を利用したプラスチックの耐候性評価
  • テーマ5: 鉛フリーはんだの分析方法の開発
  • テーマ6: 編針表面へのDLC膜の適用

評価結果

集計結果統計表

総合評価A67%C33%、項目別評価A56%B22%C22%

項目別評価分布

公共性A67%B33%、技術性A67%C33%、発展性A33%B33%C33%

材料・化学分野の評価結果のグラフ

評価コメント

  • 発表内容(テーマ)は全て、現状のニーズに対応していると考える。今後の発展性を考えると、論文のまとまりを考えすぎ、具体的な成果の展開(実用化、製品化)の説明が不足と考える。
  • 中小企業者は具体的な実用例を希望する傾向にある。(業界ニーズの適切な把握が重要)
  • (イ)依頼分析対応、(ロ)分析技術開発、(ハ)材料特性の研究、(ニ)材料開発と幅広く課題が設定されている。材料も無機、有機に関わらず取り組んでいる様子で(イ)だけでも多忙と憶測するが、(ロ)、(ハ)、(ニ)についても、都産技研発信の課題が適正な中小企業に移転、事業化できるシーズとして育成する力は十分あると期待する。
  • 中小企業に活用して貰うためには、装置を中心とする紹介のみならず、解決できた又は技術移転した事例をできるだけ短いフレーズで前面に出した方が、中小企業に判りやすいと思われる。広く中小企業に成果を知って貰うために種々の広報活動をされていると思うが、今回の外部評価活動のように技術エンジニア等が啓発されて類似技術であっても中小企業に判りやすく口コミ伝達できる媒体を増やすのも一策と考える。なお、今までのモノづくり支援のトーンを落とさぬよう継続してモノづくりこそ大切との鼓舞を引き続きお願いしたい。
  • 材料・化学という分野では、中小企業からのモノづくり開発支援指導依頼が多いと考える。その依頼内容が重複するケースが多いのではと推測するが、先行1社の秘密保持もあって2番手の同じような依頼内容を受けにくいこともあると思うが、せっかくの公的機関の蓄積技術を広く中小企業に活用できる方法を検討して頂きたいと考える。
  • 発表態度については、すべて判りやすく時間内にまとまっている点はさすがである。
  • 今回の評価対象のテーマについては中小企業への技術支援、成果展開、技術移転といった観点のテーマ設定がなされていると感じた。他事業も行い、試験対応などもしながら研究を進めていくのは大変だと思うが、それぞれのテーマで一定の成果を挙げていることに大変感銘を受けた。

 


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